4.0
22話迄購入。
完結になってないから続きあるのかな?
エロエロって感じではないです。
受けも攻めもキレイで、そこはかとなく漂うノスタルジックな感じにハマりました。
- 0
22話迄購入。
完結になってないから続きあるのかな?
エロエロって感じではないです。
受けも攻めもキレイで、そこはかとなく漂うノスタルジックな感じにハマりました。
お面を被ってるテンがイケメン!
テンの主人公を想うまっすぐな気持ちとか優しさとか変化が、テンの行動だったり言葉、キスに丁寧に表現されていてそれがよかった。
テンはどのくらいの時をただ一人の人を思い、一人過ごしたのでしょうか?ただ一人の人の生まれ変わりを知り、出会い共に暮らす様になって互いを求め合える関係になった時は思いが通じて良かったと思う反面、次は一緒に生まれ変わり同じ時を過ごしたいと願う思いが切なくて…
願わくば偶然でもテンが生身の身体に戻れ修一郎と共に歳を取って行けたら更に幸せな気分になれます。
でもとても心に染みる作品でした。
違う次元を生きる事しかないので(解決策を見つけることを途中で放置したので)、ハッピーエンドなのか、悲恋なのかわからず…。
しかもお世話になった人たちをも置き去りにして、新居へ逃避行。
戦後の時代なはずなのに、言葉も現代風になったりするのなら、始めから修一郎は現代にすれば良かったのでは?とも思う。
設定に一貫性がなくて残念。
和風な世界観とゆき林檎先生の温かみのある絵柄が合っていてとても引き込まれます!
二人のキャラがまた良くて…温かいストーリーで良かったです。
作者さん買いです。
玉響がすっごく好きで今回も時代背景が似てるかなーと。
雰囲気があって、物悲しさがあって、こういった物語をかかせると天下一品ですね。
人外ジャンルは苦手で読むのを躊躇していましたが、ゆき林檎先生の作品ならと…
読んでみて大正解でした。転生や輪廻など色々深く考えさせられるストーリーでした。
時空を超えた愛、ですね。想いの深さのぶんだけ、ラストが美しくも悲しくもあります。BLでこんな気持ちになろうとはw。なんかもう、漫画だし、彼らには(読者にも)ご褒美あげて欲しいです…受けも天狗かなんかになっちゃって、この先は永遠に2人で幸せにイチャラブで、とか!!!
この作者さんのファンで色々読んでいますが、いつも素敵なお話で本当に感動する作品ばかりです。そして受けがいつも美しくて可愛い。(もちろん男性ですが)
今回のお話はファンタジー系ではありますが、感情移入できました。続きが読みたい気もしますが、あの終わり方が1番良いのかもしれません。
何度も読み返すぐらい切なくて好き‥なんだけど!
カフェで千恵と話しした時の修一郎の顔の汗?がどんな意味のものなのか‥
右京の事でガッカリみたいなイメージ。
この安堵感はなんだろ‥みたいな違う感じで書かれてたらもっとよかった。
テンへの気持ちがまだわからない時だけど、あのシーンさえなければって思った(笑)