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5.0
数年前になんとなくネットでアニメを見たのがきっかけで、この作品を知りました。
今はどこも放送してないけど、当時は何度も繰り返し見たくらい、
ACCAにハマりました。
ドキドキ・ハラハラではないですが、
それぞれに特色のある13地区が集まったオリジナルの国家を作り上げており、
穏やかに何事かが進んでいく感じがとても面白いです。
各地区の特性も見ていて楽しいし、ACCAなんて組織をよく考えたな〜って思います。
絵や色使いはもちろん、独特な世界観がすごく好きです。
1
5.0
おしゃれでユニークな世界観はもちろんのこと、登場人物たちが物語の駒としてみんなしっくりきて、それは実在の人々をよく見ておられる作者の観察眼の鋭さだなーと思います。
アニメも素敵でしたが、原作は珠玉の作品。
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5.0
設定が作り込まれていて秀逸。ある種のリアルを追求した世界観は、職業の名前に始まり、縦割りによる差異、階級による瑣末な軋轢までを描き出し、その狭間に生きる人間模様をより魅力的に魅せてくれます。
主人公は監察課というACCAの局内を観察するための監視の課。その中間管理職である副課長。実家は管理人。けど、本当は…？
もらいタバコの意味は？
誰が味方で、誰が敵で、その言葉の本意はどこにあり、各々の目指す未来はどこなのか？
ラストは大段々返し！痛快です！！必見です！
この物語で、誰も悲しい思いをしないところが、私の一番の推しポイントですね。
企業、国、巨大な権力の中にいる哀愁を感じさせつつ、生きる、その為に働く、という事も考えさせられる言葉がたくさんある名著です！！
ご一読の価値ありです。
1
5.0
オノナツメさん、ストーリーがおもしろくてよく読みます。イラストは個性的ですがキャラクターがたっていてどれがどれだっけ？と思うこともなくおもしろいです。
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4.0
始めは高級品のタバコをよく貰っているのはなんでだろう？と少し気になったけど、それよりも、13ある各区の個性ややはり個性的な監察課のメンバーやおいしそうなお土産を楽しんでいました。しかし、そのうちに、主人公を巡って何かの計画？が張り巡らされている感じが気になりだしました。貰ったタバコが増えていくにしたがって明らかになっていく数々の思惑。そして、主人公の友人は彼を見張っているのか、それとも見守っているのか⁈彼の正体を知った上でまた読み返したいと思いました。さらに何度読んでも最後の最後に明らかになるずっと見守ってきた人物の正体にびっくりします。そして、主人公は本当に何も知らなかったのかな？とも気になってまた読みます。番外編も面白いです。スペード長官の話が意外でまた彼の出ている場面に注目してまた読みたくなります。
0
5.0
独特の世界が凄く魅力的でいいです。
友人のすすめで読み始めましたが、これは紙でも買いたいと思いました。
(もう買えないのかな)
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4.0
13区それぞれが気候や風土、そこに住む人々も特徴的で面白い。ジーンは監察課副課長として各区の視察をしている。
ACCAの制服とか各区の民族衣装がオシャレ。
もらいタバコのジーンに各区でタバコを渡す謎の封筒が届いたり、部屋に置いてあったりするけど、そのタバコがのちのち重要な意味を持ってくる。
0
5.0
アニメから来ました！
「貰いタバコのジーン」というあだ名？異名？がとにかくジーン自身のキャラクター似合っていると思うし、ニーノも友人だけどどこかミステリアスな感じでキャラクターの設定がとにかく好き！
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5.0
ハマってしまいました！最後に大どんでん返しがあって、「ヤラれたーっ！」って、カンジです。キャラクターも皆個性的で、誰がとんな思惑なのか、見ていてドキドキしました。何度読んでも「ヤラれた！」って思わされます！
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4.0
オノナツメさんなので読みました。
アニメも観ました。
この方の世界観、イラストの雰囲気が大好きです。イラスト集をみているみたい。素敵。
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