みんなのレビューと感想「父よ、あなたは…」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

「蜃気楼家族」の続き

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行方不明？のお父さんのその後です。
なかなか個性的なお父さんでしたが、
作者である娘さんと生きて再会する事は
出来ませんでした。お話は亡くなったところから
始まります。
今で言う毒親に近い父親の人生の終わりは
一体どんなものなのか、気になります。

この方の絵は苦手なんだけどこの絵柄だからか沁みる刺さる不思議な魅力があります。
お父さんとの関係を知らないけど、作品を読んでなにかしら衝動的とか情緒不安定な一家なんだろうなと感じます。
それでも作者の才能が身を助けているしなにがどう転ぶかわからないものです。

リアル…というか…

作者の沖田さんの壮絶な？？生い立ち…家庭環境が数話だけで読み取れます。すごく客観的で冷静なのが沖田さんらしい。
自分が同じ立場だったら…会いに行ったかわかりません。お父さんとの思い出や心のつながりがあったのか、今後の話で語られるのかな。

濃すぎて。

×華さんの作品を読みあさってますが。

やはり家族も濃いですね。
今とは時代が違うとはいえ、お父さん最強ですね。逮捕モノですw
私はこんな親ムリです…
若干引いてしまいました。

無茶な人生なのか最期は寂しかったですね、
成仏されますように。

特殊な家族

作者さんが好きで読んで見ようと購入しました！
内容がテンポ良く分かりやすいです。
おかあさんもお父さんも変わった方
弟さんも変わった方作者さんも変わってる
お兄さん大変でしたね。
絵がコミカルだからかシリアスになりすぎず。楽しく読めました

おもしろいよー

沖田先生の作品は全て読んでますよー
お父さんだけの作品も面白かったですー
家族とは親とはって考えさせられますね。
毎回人の生き方を教えて頂いてます！
ゆりかごも毎回浪だが出ます
この作品も命とはって
絆とはって
考える時間になります

ついに、あのお父さんが

沖田さんの大ファンで、蜃気楼家族も読みましたが、ついにあのお父さんが亡くなったんですね。めちゃくちゃなお父さんですが、
沖田さんの色々な家族エピソードを読んでるだけに、シミジミとします。
あ、いつものように面白いです。

せつない

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他作品の、死体のおそうじやさんの作品が好きでこれも読んでみました
インパクトにはかけるもののなんだか切なく、助かる命が助からなかった悔しさの残る作品です

重い話だけど

テーマは重たいはずなのに、なんとも言えない可笑しみがある。この作家さんのものは初めて読みます。家族の個性も生き生き描かれて、興味が惹かれます。

楽しく読んでいます

沖田×華さんの佐久広瀬は、どれ購入しても相応のクオリティで安心です。一時期のサイバラさんに勝るとも劣らない良い作家ですね。
本作品は、まあいつもの私生活切出しシリーズですが楽しく読んでついつい購入してしまっています。