4.0
一話めで。
一話目でぐっと惹きつけるストーリー。主人公がとっても素敵。この作者さんの登場人物はとっても魅力的な人ばかり。
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一話目でぐっと惹きつけるストーリー。主人公がとっても素敵。この作者さんの登場人物はとっても魅力的な人ばかり。
まず夜叉を読んでからの方が面白く読めます。吉田秋生先生ならではの話の展開が面白いです。続編なので絵も少し変わってますが、あまり気になりません
昔なつかしバナナフィッシュの完結編。良いラストを迎えます。
YASYAの愛読者にはうれしく懐かしく読めると思います。私自身そうだったので。
それだけに、YASYA未読の人にはどんな風に感じられるのかな?
バナナ・フィッシュから夜叉ときたので読まないわけには行きませんでした。
夜叉以降、どうしても若干荒唐無稽な部分が増えますが、それでも読み応え有りで一気読みしてしまう程面白い。
「BANANA FISH」、「YASHA」の続編であり、最終編。読み応えたっぷりだけどどんどん読み進めたくなってしまう面白さです。「命」がテーマの壮大な世界観にゾクゾクします。
この作者さんの他の作品を読んだことがあります。続編のようですね。読み進むほどに引き込まれていきます。楽しみです
この作者の話でこういう冒険タイプは珍しいように感じますが、いつも海の香りがすることは変わらず。面白くなかったことがない。
ミステリアスな設定から始まって、きになって読み進めてしまう作品です。現実離れしているのでフィクション感は強いです。
『バナナフィッシュ』ワールドとつながっているのが、ファンとしてはかなりのニヤリポイントです。ラストでのセイの姿が衝撃的でした。悲しい。