5.0
懐かしい
私の中で名作中の名作です。
アニメでは、「岡、エースを狙え❗️」というメモ書きと飛び立つ飛行機がラストで、泣けた。
藤堂さんやお蝶夫人も素敵過ぎ
当時の私には、 ものすごい大人な人達で、
宗方コーチなんて、すっごいオジサンと思っていたのですが、まさかの27歳だったんですね。
いや、若すぎでしょう(涙)
お蝶夫人も、ひろみのお母さんの気持ちでいるって(笑)
なんといっても、登場人物の人間性が素晴らしい
名作です
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私の中で名作中の名作です。
アニメでは、「岡、エースを狙え❗️」というメモ書きと飛び立つ飛行機がラストで、泣けた。
藤堂さんやお蝶夫人も素敵過ぎ
当時の私には、 ものすごい大人な人達で、
宗方コーチなんて、すっごいオジサンと思っていたのですが、まさかの27歳だったんですね。
いや、若すぎでしょう(涙)
お蝶夫人も、ひろみのお母さんの気持ちでいるって(笑)
なんといっても、登場人物の人間性が素晴らしい
名作です
懐かしい作品です。
単行本買って何度も読み返しました。
子供のころからテニスの英才教育を受けていても世界的なプレイヤーになれる人はごく一部なのに、ひろみは高校デビュー。
なのに選抜選手に抜擢されて先輩からのイジメ妬みもある。
素質があっても練習のやり過ぎで身体をダメにする可能性もあるのにコーチとの強い信頼関係で選手として開花していく。
グランドスラムを狙えるほどの世界的なプレイヤーになっていくのだけど、山あり 谷ありでとにかく目が離せない。
高校生とは思えないお蝶夫人やお蘭といった魅力的なキャラクターも好き。
尾崎さんとお蝶夫人の逢瀬(だと思う)のシーンが当時衝撃でした。
叔母から譲り受けて青春時代に読んでいたバイブルのような作品です。ファンタジーとかではないですが、壮大すぎる。岡ひろみちゃんは誰もが応援したくなるヒロイン。しかし当時の私は、さすが夫人と呼ばれるだけあるお蝶夫人の気高さに憧れていました。藤堂さんもコーチも本当に素敵。藤堂さんの健気さも、コーチの大きすぎる愛にも、泣けます。
ちなみに最終巻に収録されている読切も大好きでした。かわいい恋愛ものです。おすすめ。
世代のせいもあるけど、テニス漫画と言えばこれしかない🎾
自分はやってないけど、これ読んでテニス部に入る人が激増したそうな。
当然アニメにもなったけど、ひろみの声が漫画のイメージと全然違って結局見なかった。
宗形コーチが亡くなってからは、スポーツものというより哲学的な色が濃くなってきた。
それでも当時、日本人テニスプレイヤーが世界で活躍するなんて、まさにマンガじゃん❗って感じだったけど今現実になってる。
今読んでもやっぱり面白いわ。
ちなみに、松岡修造のバイブルがこの漫画だったって。
アニメ、ドラマでかじっていた程度だったので、原作を拝読することにしました
このような絵柄は、まだ苦手意識があるのですが、途中から全く気にならなくなりました
個人的に緑川蘭子さんが好きで、原作を読んだことで、彼女のミステリアスな部分を理解出来、ますます好きになりました
ザ・スポ根!
当時、子供ながらに憧れました。
自分の才能を見出だしてくれたコーチに命がけでついていく、その力があるひろみちゃんに。
保育園の卒園アルバムの将来の夢、
「テニスの選手」ですもん。
昔のマンガ、高校生たちが大人で驚きます。
藤堂先輩なんてとっくに社会人みたいじゃないですか?
テニス初心者で名門テニス部に高一で入部した岡ひろみ。へたっぴなのに、鬼コーチの目に留まり、いきなり選手に抜擢され、周囲の反感を買う。でも支えてくれるひとや、持ち前の根性でやるみる実力をつけてゆく。って、相当運動神経見込まれたんだろうな。普通ではそうならん。
40代半ばの自分ですが、生まれる前からの作品で小さい頃は再放送でよく見てました^ ^今の時代に読んでも面白いですね!凄く頑張ろう!って思えるし、お蝶夫人がやっぱりいいですね^ ^言葉使いも…およしなさいとか、今の時代は使わない感じですがとてもグッときます^ ^
ほんとに素晴らしい物語です。青春時代夢中になって読んだなつかしい物語です。とくに宗方コーチが死んでしまってからはつらかったです。でも桂コーチによって立ち直れてほんとに良かったです。
もうこの作品は、文句のつけようがないです。スポコン漫画の王道です。
スポコンだけでなく、恋愛要素もあり、人として成長していく過程が丁寧に描かれていて良いです。
宗方コーチが亡くなってしまうシーンは号泣してしまいます。