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現代社会にある話
最近はネットイジメみたいな事が多く発生していて、このマンガに描かれている事は一昔前と思っている方もいるみたいですが、イジメの内容は違っても些細なことがきっかけになるという根本は同じ。
その子達がどう立ち向かってどんな心を持つか、同じ悩みの若い人達に波及して欲しいです。
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最近はネットイジメみたいな事が多く発生していて、このマンガに描かれている事は一昔前と思っている方もいるみたいですが、イジメの内容は違っても些細なことがきっかけになるという根本は同じ。
その子達がどう立ち向かってどんな心を持つか、同じ悩みの若い人達に波及して欲しいです。
息子の高校でも耳にします。
こんなにもわかりやすく嫌がらせするんじゃなく本人とイジメの主犯とその取り巻きがわかる程度らしいのですが、陰湿だなと感じました。
結構生々しく苦痛を感じるので注意して読んでください。
可愛い絵が救いです。
スマホやSNSがなかった時代でも、こうしたことは普通にあって、いじめられないよう無理に会わせたり、必死で居場所作ったり、自分の意思で動けないとか、女の人間関係の苦しさは永遠のテーマです。
ぶれない自分を持ってるって大切なことなんだなと改めて思います。
絵がとてもきれいで、ストーリーもたのしくて、よみやすくて、とてもたのしいマンガです。はやくつぎのはなしが気になります。予想外な展開で読者をたのしませてくれる、とてもいいマンガだと思います。たのしみ「してます。
学校の女子ならではのあるあるですね
嫉妬が恐い。しかも若いから怒ったら感情的になってもっと恐い。続きが読みたいけれどもなんだかいじめの方向でなんとなく先が分かるので迷います。こういうことが現実にもあるのでより恐さがあります
『皆』は特定の誰か、ではなく自分で作り上げた『皆』なんだよなぁと、今になって思う。
学生の時散々味わった気持ちを思い出しました。
本当は、好きなことを好きだと言いたい、思い切り自分らしくいたい。
でも浮くのが怖いから、延々ループで、自分て何なんだろうなぁと思っていました。
今はSNSが普及しすぎて、家でも心休まらないのかな?
便利なようで不便な世の中ですよね。
学校に行けない子供達と言うのはある一定の数存在すると思います。ただ、昔はそういったことがなく不登校と言う言葉自体が存在しなかったことを思うと、やはり色々と心配してもらえるこの現場に甘えているので中と思います
学生時代を思い起こされる内容かなと思います。
イジメにあったことはゼロではないけれど、あまり楽しくなかった思い出の方が大きいので、読んでいてちょっと陰の方に(笑)
色々考えさせられる本かなと思います。