5.0
5巻の
あのひとでナルシストという言葉を
覚えた人もおおいのでは。
むしろそれ以降もっとすごいのが出てきますが・・
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あのひとでナルシストという言葉を
覚えた人もおおいのでは。
むしろそれ以降もっとすごいのが出てきますが・・
車田の前に車田なし、車田の後にも車田なし。たとえば新谷かおるや松本零士などと同じく、美形を描かせるとどれもうっとりするほどの美しさなのだが、どんな系統にも当てはまらない唯一無二の独特なクセつよ絵である。
初期の頃の沙織お嬢様がガチな性悪女で「コイツこれで本当に女神の転生かよ」なのはファンの間では言ってはならないお約束である。少女の頃に既に完璧なSMの女王様状態で、乗馬服姿でムチを持って「誰か私の馬になりなさい!」って城戸家の孤児たちに叫んでいたシーンが車田先生のご趣味全開の極みであったな。もちろん、そんなドSっぷりに憧れるドMのガキもいて、自ら進んでお嬢様にまたがって頂いてドキドキしてやがったな。
あとアンドロメダ瞬、美形なのは別にいいんだが(コロシアムの観客席モブから「なんて美しいの男の人とは思えない」とまで言われる)、そっくりさん多すぎだろ。デスクイーン島の美少女エスメラルダと実の弟が瓜二つ、というのは一輝お兄ちゃんの闇堕ち時の重要なキーマンとして非常にナイスな設定だった。しかし、シリーズを重ねるたびに、え、あの人も瞬にそっくり?え?ちょっと待って、こっちの人もそっくりなの?ってなったわ。
アニメでも洗練された美しいタッチのキャラクターになっていて、女子からも熱狂的な人気を得ていた。でもアニメには「プラスチック聖闘士」とか、おめえら星座もギリシャ神話も1ミリも関係ないだろって感じの独自キャラが出てきて、あまりの安っぽさに驚愕した記憶がある。他にもなんかアルミ聖闘士とかステンレス聖闘士とかなんちゃら聖闘士とか出ていた気がする。氷河のお師匠さんもクリスタル聖闘士とかになってたしな。いや、金銀銅で頼むよ。シンプルにカッコいいから、その方が。
あとは生き別れとなっている星矢のお姉ちゃん問題だが、後半結構ダレてくる頃にチラホラこの設定が再登場する。もういいじゃん●●さんで、と読者がなかば投げやりに思ってしまうほどのどうでも良さである。
黄金聖闘士十二宮篇までは本当にワクワクするし、次のクロスの造形はどんなか楽しみになること間違いなしなのでオススメ。
もはや説明不要なのでは、と思うくらいの作品。ドラゴンボールよりも子供の頃に必殺技を真似した思い出がある。
レジェンドオブジャスティスやって、久しぶりに読みたくなったけど、懐かしいし黄金聖闘士のところはいつまでも熱い。
それぞれのキャラクターがもっている必殺技がとても魅力的で一字一句が脳裏に焼きつけられるほどのインパクトをあたえてくれます。
世代です。ペガサスファンタジー好きでした。フィギュアもいっぱい買ったし、ゲームもやりこんだし、いい思いでばかりです。
この話から、神話に興味がでました〜
そして、このタイトルを見るとアニソンが浮かびます〜また読み返してみます
大好きだった星矢が気楽に見れるので嬉しい。
久しぶりに読みました。ジャンプに連載されてる頃から読んでいましたし、アニメ&映画も全部観ました。各星座のクロスを纏い戦う。当時、早織さん(アテナ)は嫌いでした(笑)キャラ人気も紫龍が上位に入ってた気が…。自分的には、敵の12宮の中でのキャラの中で山羊座のキャラの絵面だけ手抜きなの?と思いました。他はイケメン(当時)なのに…
懐かしい!
アニメでずっと見ていて、マグネットやシールなどもたくさん集めていました。
星も好き、ギリシャ神話も好きなので、とてもワクワクしたのを覚えています。
コミックも改めて読んでみたいと思います。