3.0
なんとも言われない作品
某SNSで#二度と読みたくない本で挙げられており、他にもたくさんある中どうしても気になって読み始めてしまいました。
ぞっとするし、救いはないし、たんたんと語られる作品。2話目の友達も…
なぜかやめられない、気になってしまう。
きっと最後まで読んでしまうと思います。
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某SNSで#二度と読みたくない本で挙げられており、他にもたくさんある中どうしても気になって読み始めてしまいました。
ぞっとするし、救いはないし、たんたんと語られる作品。2話目の友達も…
なぜかやめられない、気になってしまう。
きっと最後まで読んでしまうと思います。
鬱漫画であることを知ってから読みました。
「無限の住人」の作者である沙村広明氏が描くとても美しく、残酷な物語です。
希望を持った少女たちが、残虐な目にあってしまうのは胸糞が悪いですが、物語としておもしろいのと、絵が美しいので一気に読めてしまいます。
鬱漫画好きでしたら、是非読んでください。
SNSかなんかで
とてもグロいとおすすめされました
でもストーリー性もあって
怖いけど読み進めたくなります
SNSのレビューを見て、「鬱漫画」と紹介されていたので怖いもの見たさで読み進めたけど、そこまで鬱にならなかった。むしろ考えさせられる。昔はこんなこと沢山あったし、今も私たちの知らないところで起こってそうな話だなぁと感じた。
タイトルに書いたダンテの神曲、地獄編の地獄門に書かれている言葉をそのまま体感する様な漫画です。はっきりとした残酷描写は2話だけにしか描かれていないのですが、それ故にその後のストーリーで刑務所に連れてこられた少女達が、どんな運命を辿るのかが想像できてしまうので本当に気持ちが滅入ります。最後まで何一つ救いはありません。作者の人は、赤毛のアンの世界をイメージして描いたと何かで読みましたが、登場人物の名前と地名が同じぐらいで、似ても似つかないストーリーです。メンタルが少しでも弱っている時は読まない方が良いと思います。私はもう2度と読まないと思います。
好き嫌いがはっきり分かれる漫画だと思います。とにかくしんどい。最後まで救いがない。読んでから数日経って、まだしっかり記憶に残っている話は、男達の中に娘が連れてこられた場面です。結局親子で射殺されてしまいますが、正直ホッとしました。もちろん生きて逃げられるのが何よりですが、、
ひたすら残酷で救いのないお話の連続で読む側の心のコンディションが良くないと闇落ちしてしまいそう
私は読み終わった後もさまざまなシーンが頭に浮かんで実在の少女たちではないのに彼女達の人生に涙が出ます
ここまで暗く辛い要素しかない漫画は珍しい。
なんの光もない。
細かい所までよく練られてて
伏線回収もすごい。
TikTokで胸くそ作品として紹介されていたので、巻数も少なかったので全部読みました。
ほんとに胸くそでしたw
でもなぜか引き込まれる、、怖いもの見たさってのもあるかもしれません。
歴史を辿れば世界各地にこの様な事例はたくさんあったのだろうと思います
このオムニバスはフィクションなのだろうけれど凌辱され尊厳を奪われ命を落とした女性の数は計り知れない程いる事を肝に命じ日々を大切に生きていこうと思いました