5.0
わかる
女子社会の生きずらさが書かれている。学生時代にはそんなこともあったなぁと思いながら読んでしまう、続きが気になる。
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女子社会の生きずらさが書かれている。学生時代にはそんなこともあったなぁと思いながら読んでしまう、続きが気になる。
主人公のおどおど感が「凪のお暇中」に似てたけどこういう内容は大好きなので楽しい。絵もやっぱりすごく可愛いし、見てるだけで楽しい。
解ります。思春期の中学、高校、のあの女子独特のグループの存在。そこにあるヒエラルキー。結局無理して馴染めないグループに居るよりも落ち着く所に落ち着いた方がいいってことですね。大人なら懐かしい気持ちに、10代の子達なら教訓になるお話じゃないでしょうか。
コナリミサト先生の凪のお暇から。。お試しだけしか読んでないけど相変わらず表現が凄く上手で気になる作品決定。入学のあのドキドキ感と不安感がわかる!でしかないし、クラスに一人はいましたよねなんか引き寄せられるオーラを纏ってる子。そんなの含めどんな本編か気になる作品です。
凪のお暇の続話を心待ちにしている最中、新作が始まったということでとりあえず読んでみました。
あら珍しい、学生ものですか…。
スクールカーストだとか、おしゃれがどうとか、誰がウザいとか…よくある話かなーなんて思ってたら、よくある話でもありませんでした。
いませんよフツー。のあちゃんみたいな女の子。笑
でもいて欲しいな、友達になりたいなー。
モヤッとする場面があり、でもぶわっと胸がわくような場面もある。
読んでなるほど、やっぱりちゃんと、コナリ味。
今後は短編で話が進んでくのかなー。
フラットな気持ちで読めるので良いですね。
でもここのレビュー達読んでると、女性の方、スクールカーストとか女子グループがめんどくさいって結構書いてますね。
そんな女子のあれこれをめんどくさいと思う人たちがこんなにいるのに、なぜ現代も女子たちはグループを作りたがるんでしょうね。
深層心理でめんどくさいって思ってるならみんなやめちゃえばいいのにね!
高校生の時ってこんな事考えて友達関係作ってたよなーーと懐かしく思った。
今、大人になってから考えると、浅い付き合いしてたよなーと思うけど、あの頃は友達関係=高校生活でいかにリア充できるか、だったと思うし、それが大部分を占めていたもんだから死活問題だったし(笑)
女同士って本当にめんどくさい!っていうのをよく捉えてるなぁと感心しました。
凪のお暇の作者さんが描く女子高生物ってどうなんだろうって思い購入しました。
ヒエラルキーを気にするのは何も女子高生だけじゃないけれどこの時期はとにかくどこかに所属していないと不安でたまらなくて常に周りの空気を読むのに必死だったなーと思い出しました。
こわ女子
学生生活の仲良し女子グループってなんでこんなにこわいんだろう。仲間はずれはされないか怯えて、機嫌を損ねないか怯えて
本音で話せる人っているのかな。
最終的に上っ面だけで付き合っていた女子グループは解散して、適材適所なところに散らばった。途中からグループに入れるのすごいな。なんにせよ女子はこわい
大好きなコナリミサトさんの作品ということで、購入しました。
美しいクラスメイトに対しての劣等感や悩みなどを抱える主人公。
美しすぎるクラスメイトの意外や意外な一面が、主人公同様に読み手の私も驚きました。
コナリミサトさんの作品は、いつも不思議な世界観のある考えさせられる1面もありつつ、みんな素直な心を持っていて癒される内容なので大好きです。
コナリミサト先生の作品は可愛い感じの絵柄とストーリーのギャップが好きです。こちらの作品も、さりげない内容だと思うけど(誰でも経験がある、心当たりがある……)自分が高校生だった頃のあのすり減るような感覚を思い出してしまって、少しつらいです。つらいけど面白かったです(笑