5.0
作家さん買い
昔読んでました。
タイトルの意味をすごく貫いてて、そんな理由での実行だったのかと。今読んでも切なくなります。
とてもしてはいけない行為だけど、犯行側にも理由があるとはこのことなんだろうな。
素敵なお話でした
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昔読んでました。
タイトルの意味をすごく貫いてて、そんな理由での実行だったのかと。今読んでも切なくなります。
とてもしてはいけない行為だけど、犯行側にも理由があるとはこのことなんだろうな。
素敵なお話でした
タイトルだけだと、どう消えたのか?となる。連続事件の被害者が消えるのだろうと思いながら読んでたら、実は3人目の被害者になるのだろうと思っていたヒロインの幸せのために犯人自らが命を絶とうとする。海に墜ちるツバメも似たようなものでしたね
篠原先生の作品は、大河ドラマ的長編のイメージですが、短編も秀逸です。限られた紙幅の中で起承転結があり、ストーリー展開が上手です。凍った夏の日は、初めて読んだときから特に好きです。
篠原先生のホラー系のストーリーは、いつも本当に怖いけど最後は納得したり感動したりする。だからこわいけどついつい読んじゃう。あと、絵も怖いシーンめちゃくちゃ怖い。でも読んじゃう。ミステリー系はほんと面白い
この流れ、知らない人は一気読みすると思う!ホラー好きにはたまらなく、ミステリ好きがハマる作品です。最後のどんでん返しが個人的には切なく。。おすすめ!
こちらも、短編が何作品か入っていて、始めての人には読みやすいです。
私は大ファンなので全作品コミックスを揃えていますが…
篠原作品の沼にハマって下さい
アガサクリスティーの、そして誰も居なくなった。みたいね。篠原作品はオカルティックが多いからノーマルなサスペンスとしては斬新
この先生の話はだいすきです。
今も現役で書いているので、嬉しくなります。この話も怖いところからはじまり、人が殺されていくのですが、謎を含んでいて楽しいです。
これもまた大好きな作家さんの作品。サツジン!?なんで?どうして?そして、人に見られた。今後の展開が気になる。
表題作、好きでした。篠原先生のストーリーは、サスペンスですが、感情表現が豊かで、お姉さんの愛情に本当泣ける感動しました。