みんなのレビューと感想「ボクとわたしの10年恋」（ネタバレ非表示）

ずっと思い続ける、一途な男の子。それを小学生から、中学生、高校生までも…。こんな子におもわれたら、死んでもいい。

リアルっぽさが良い

こじつけなくそれぞれの年代で、相手を思い合っているエピソードがすごく分かりやすくて秀逸💓ほのぼのしててなおイイ✨

二十歳を超えると、5歳の差なんてなんてことないけど、10代の頃の5歳差はたしかに大きい。その差を乗り越えて両思いで居続けられるってすごい。

一途に素直に好意を向ける男子小学生。
可愛いけど恋愛にはならない。
だから背が伸びて異性である意識が生まれる時期に話が進むのは良いのですが、告白の展開早過ぎない？！もうちょっと隠そうとする感じ欲しかった。
ライバルの登場の仕方も雑じゃない？？１回目も２回目も雑。急。浅い。なのにライバルくん(名前思い出せないほど浅い)が渚にズルいみたいなこと言った時の顔はだいぶエピソードあっただろってほどの顔でびっくりした。
漫画描くのって難しいんだろうな。

5歳の差なんて、大人になったらなんでもないけど、たしかに小学生と高校生の差は大きい!　でも両思いの二人、素敵だと思う。

年齢差の壁にキュンキュンドキドキしました。可愛いキャラクターでストーリーも面白くスラスラ読んでしまいました。

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なかなか物語に入り込めないけれど、先が気になって読んでいます。母目線だと、自分の息子が近所のお姉さん一筋になってしまったら、たぶらかされてると思ってしまうのも少し理解できる。

淡々と月日が流れていく・・

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男の子年下恋愛好きで、結局全話読みました。
最後まで読んでの感想は、残念。。
序盤は好きだったんですが、
タイトル通り10年をまとめようとすると、こんな感じなのかな。
深く掘り下げる事なく、『あれから２年』、『あれから３ヶ月』で時が流れてく
。透くんの一途さは本当に純愛。
小学生から大学生まで成長を感じる。
でも渚は髪型変わる位で、殆ど顔変わらず、年月過ぎて、いい大人という雰囲気もなく、残念。
透くんのお母さんも、子供を想っての発言なんだろうけど、、無いわ。

なにより狙った偶然が多すぎて、気持ちがついていかなかったです。
最後畳み掛ける様な終わり方でした。

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期待していたほどでは…というのが
正直なところです。
はじめは介入してこなかったのに、
なぜ今になって急に出てきたんだ、母親‼️
というあたりから(ま、仕方なかったんでしょうね)
ずるずる。
なのに、
最後はあっという間です。
あれ、肩透かしじゃない？的な。

読み返してみたら、序盤に主人公が後の透くん母と同じことを言っていて。
なんだかなあ、と思ったりしちゃいました。

社会に出ての五歳差とか全然気にもならないのに。
学生の頃はすごく大きくかんじるものだよね。
しかも、女の子が年上だと特に。
うまくいけばいいな。
一途な男の子ていいですね。