5.0
女で母で、のリアル
遊びならできる
でも好きになっちゃったから
好きになった人としたら
きっと子どもたちを傷つける..
真剣に女で母。
まりちゃんの人間的魅力と
だからこその葛藤..
母達の描写もリアルで
最後まで一人一人応援and共感しながら噛みしめたい作品です。
- 8
遊びならできる
でも好きになっちゃったから
好きになった人としたら
きっと子どもたちを傷つける..
真剣に女で母。
まりちゃんの人間的魅力と
だからこその葛藤..
母達の描写もリアルで
最後まで一人一人応援and共感しながら噛みしめたい作品です。
柴門ふみ先生、昔から大ファンです。
長年ビッ○コミック愛読で、先生や○橋先生、弘○先生の作品を目にすると、安心して読める。
愛しているがゆえに残業も出張と疑わず、愛に溢れた言葉の並ぶハガキ…自分だけに宛てられてると思いきや同じ文で他の女性にも出していた、妻を裏切ることを何とも思ってない男が我が夫となかなか認識出来無い苦しみ…駆け落ちした女とはとっくに別れ、別の女性と南の島に住んでるという情報を駆け落ちした女の元夫から聞かされる…
自分の心と現実をとう折り合いつけていくのか、
続きが楽しみです。
柴門ふみさんなので、やはり女のずるさや等身大の悩みなどを描くのが上手い。愚かさをまざまざと見せつけられてしんどくなるほど。それでもそこに柴門さんの愛があるというか、登場人物が憎めないのがすごい。私は離婚してシングルマザーとして、30代に女を満喫できたが、それを知って安心したママ友からよく恋愛相談された。ゆえに内容がとてもリアルに感じられる。この作品こそドラマ化を望む。
母になっていろいろ我慢して必死に生きている主人公たち。私自身もシングルマザー歴10年だが、誰にもときめかなくなってしまった。いつか自分にも出会いがあるのかなあ。仕事しすぎて自分の性もわからなくなってきた。逆に、いわゆる女性らしくもなく、男でもない唯一の性になってきた。性って何なのか、、、、。
自分は何者なのか、、、。
などなど、
女性の生き方について深く考えられる作品です。
読み始めたら止まらなくなりました。
東京ラブストーリー、あすなろ白書と柴門さんの作品は20年前から読んでましたが、まさにまた自分世代のお話に出会ってしまいました。
共感できることもできないこともあるけれど、子供を思う母親の気持ちに胸打たれるシーンは多く、私も同世代の男の子の母親であることを実感。
不倫という言い方をすると本当に不道徳な気がしてしまうのですが、母も恋をするというのはいけないことなのか、運命のめぐり合わせなのか、いろいろと考えてしまいます。
この話が良いとか悪いとかではなく、いろいろなことを考えさせてくれる柴門作品が好きです。
柴門ふみ先生の作品は、東京ラブストーリーのテレビドラマを観て、原作の漫画を読んだのが始まりでした。それから、色々な作品を読みましたが、どの作品を読んでも、面白いし、ぐいぐいと作品の世界に引き込まれて感情移入してました。今回の作品も面白くて、3人の理由有りの主婦達の揺れる想い…、主婦だけど、他の男性を好きになってしまう…。不倫は本当はダメな事だけど、家庭が上手く行ってないと、他の男性に恋をしてしまう気持ちは分かるような気がします。どうなって行くのか?今後の展開が気になります。
大人になっても悩み事は解消できず複雑になっています。若い頃は近くにいる友人に話を聞いてもらえて前向きになれたのに。
まだ無料で読んでますが、主人公の心理描写が自分に役立つので読んでいきたいと思ってます。
毎日、顔を合わせてるのにすれ違いがあるのは悲しいですね。
ある日、突然自分にも起こることと思うと怖いです。
浮気だけではなく他のものに心を奪われてい、家族が崩壊するのはイヤです!
今の御時世ただただバッシングの対象にしかならない『不倫もの』のドラマ化に、正直「勇気あるな」と驚いたのですが、『恋する母たち』ならアリかもしれません😲
配役も良く、不倫ものなのに不思議に清潔感を損ねない“柴門ふみワールド”に期待してます👍原作もドラマも楽しませていただきますね✨😌✨
単刀直入に面白いです。まだ杏の話の途中ですが、旦那がまともな人だったら不倫なんてしなかったと思う。旦那にちゃんと愛情もあったし。杏の場合は、恋したいと思ったり欲求不満だったりしたわけじゃない。しかし、急に旦那が前触れなく他の女性と駆け落ちなんて、子供を抱えてるからこそ尚更心細いし、事情を分かってくれてる男性に頼りたくもなりますよね。
他の二人はどんな事情があるんでしょう。気になります。
テレビでやっていたので原作を読んで見た。流石、紫門ワールド、一気に読んでしまえる程面白かった。
女性の生き方や、子どもたちの事も今の社会を意識してか、詰め込みすぎなところは感じるが、ある所にはある事柄なのかも知れない。
物語なんだけどリアルな感じはある反面、やはり物語なんだと。
華やかで素敵そうだけれども、愚かさがある、女性たちの話。