4.0
おばあちゃんを思い出しました
おばあちゃんを思い出しました。もう亡くなってしまいましたが、少しずつ忘れてしまって別人になったようになって、家族も悲しみを持ちながらも、日々を過ごして、色々思い出しました。
とっても可愛らしい絵が救いです。
- 0
おばあちゃんを思い出しました。もう亡くなってしまいましたが、少しずつ忘れてしまって別人になったようになって、家族も悲しみを持ちながらも、日々を過ごして、色々思い出しました。
とっても可愛らしい絵が救いです。
わたしにもおばあちゃんがいて、認知症とまで行きませんが、物忘れが増えました。寂しい気持ちになりつつイライラしてしまったりするので、優しく接したいなと思いました。最後が気になりますが、結論は一つしかないので、描かなかったのが正解かなと思います。
大切な家族に、何が出来るのか?
子供の頃、大好きで信頼していた人が、
大人になって、自分が世話をしなければならなくなった、その現実が一番ツラいかもしれない・・
けれど、立場の逆転を受け入れて、前向きな主人公に共感できた。
大好きなお婆ちゃんを思い出しました。
もう20年前の話しですが病院に入院してから急速にボケちゃいました。
絵も可愛いくて明るく描いてあるので
面白く読ませてもらいました。
別作品の「ナガサレールイエタテール」の続編ともいえる作品。震災被害にあった、作者の祖母と母のその後の生活が描かれています。認知症の在宅介護が抱える問題を、実体験から描かれています。可愛いらしいポップなイラストでそこまで重たくは描かれていません。同じような問題を抱えている家族には是非1度読んで見ることをオススメします!
いつか自分の親も、、、って思ったら、このマンガに出会えていてよかった。
悲しいし、切ないけど、いつか向かい合わなきゃいけない現実。ただ、絵が可愛らしくてほっこりもしてしまいました😊
かわいい絵とは裏腹に、内容は誰もが陥るかもしれない認知症の話です。家族で奮闘するもさまざまな困難に前向きに立ち向かっていく姿は人ごとではないなと、改めて考えさせられました。
読み切ってしまった。
どこにでもある介護。だけど、とてつもなく大変な介護。
婆ルソンの絵がとても愛らしく…引き込まれる漫画。苦労話を暗く表現していないので読みやすく…知らずに涙と鼻水が垂れ流れるという力作♡ 読みながら、自分の母や祖父母が頭に浮かびました。ジーンと深い響きのある作品です。
離れて暮らすこと、大好きな人が変わっていく様子を見守ること。
頭でわかってても心はどうしようもなくて、泣けてきました。
読了後、遠方に住む祖母に会いたくなりました。
介護の現場が生々しく描かれており、介護で苦労している人を理解する一端になると思います。