5.0
ためになります
具体的な不登校時のメソッドが載っています。子供の気持ちにも気づけるし、親としての葛藤もわかり、ためになります。
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具体的な不登校時のメソッドが載っています。子供の気持ちにも気づけるし、親としての葛藤もわかり、ためになります。
うちの娘も高校時代に不登校ではないけど、行けない日があったので、その頃を思い出してしまつまた。娘なりに悩んでるから、無理矢理に行けとも言えず、親子でモヤモヤとした時代があったな、と今となっては懐かしく思い出しながら読んでます。
大好きな野原先生の作品、今回もとても、興味深く、楽しく拝見しました。
子供の気持ちとかよく描写されてて、やっぱり野原先生はすごいなと思いました。
学校なんて小さな箱だけど、子どもにとっては大きな箱。
行かなくてもいいけれど、挫折の経験が付き纏ってくる。
無料の試し読みから読みました。
とても面白くて、あっという間に読んでしまい
続きは購入しました。
イジメ問題は本当に難しいてすね。
初めてこの作品を読んだ時は、トモちゃん頑張れー!ぐらいの気持ちでした。トモちゃん素敵な先生方とお友達に恵まれてほんとに良かったねぇ…なんて呑気に思ってました。
でも、自分の子供が学校に行けなくなった時に、この作品が物凄く大切になりました。
私の子はトモちゃんとは性格が全く違うし、置かれた状況も全く違います。
でも、日々焦って足掻く中、少しずつ回復していったトモちゃんを思うとどれだけ慰め励まされるか…。
私の子は今もまだトンネルの中にいて、親子で必死に出口の光を探している段階です。
この作品と同じように回復していけるなんて思っていませんが、私の子は私の子なりに、少しずつ回復していくんだと信じさせてくれる作品です。
こちらの漫画家さんの大ファンです。
かわいい絵にさらさらと読みやすいあらすじ。
この話は実話でしょうけど、はらはらしながらも周りのサポートが素晴らしく、温かいなぁと思って読み進めました。
こういったお子さんも多いと思うので、ためになる漫画だと思います。
どんどん社会のテーマになっていることを漫画にしている感じですね。不登校はいつ、どんなふうに起こるかわからない。それはそうなんですが、やはり、陥りやすいリスクはあると思います。登校だけを目標にするのではなく、子どもの自立のために何ができるかを考えられる大人が増えればいいですね。
分かる。
私は、やいやい言うの辞めた。 子供は子供。子供の人生があると考えるようになったら楽になった
他人事には思えない。学校の現場の問題もよく分かる気がする。いい先生にあたるかあたらないか、まさにガチャ。