5.0
この作品めっちゃヤバっ♡めっちゃ大好き♡
最後まで『どっちどっち?』とドキドキして堪らない♡
陽だけを欲して全て捨て陽のためだけに生きる廉司がイケメンスパダリ過ぎてどストライク♡♡♡
エロ少ないけど大満足できるので是非読んでほしい‼︎
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この作品めっちゃヤバっ♡めっちゃ大好き♡
最後まで『どっちどっち?』とドキドキして堪らない♡
陽だけを欲して全て捨て陽のためだけに生きる廉司がイケメンスパダリ過ぎてどストライク♡♡♡
エロ少ないけど大満足できるので是非読んでほしい‼︎
オメガバースはちょっと苦手だけど、絵がキレイだとついつい読んじゃう。兄弟アルファがオメガを取り合うってのが気になって購読、あれ?弟大事にしてないやん…
オメガバース作品でのハッピーエンドは、やはりαとΩが愛し合って番になることなんですかね。だとしたら、本作もハッピーエンドということに。
タイトルからも連想されるように、愛ゆえの独占欲が高じて、相手を囲い込んで閉じ込めて、視線すら遮断する…そんな究極の愛の形は賛否両論あるかもしれません。
けど、幼い頃から第二性がΩという理由で、一族の恥さらしと貶められ、継母や旧友からも疎まれてきた陽のことを考えたら、そんなしがらみを一切断ち切って、二人だけの世界で溺愛したいと廉司が望む気持ちは充分理解できます。
幼少期、パーティーで淋しそうに立ちすくむΩの陽を見つけた、α至上主義・一条家の兄弟、廉司と衛司。
感情を表すことのない廉司は、陽を運命の相手と感じ、番となって守る約束を交わしますが、ある日陽の前から消えてしまい、それを愛想を尽かしたからと伝え、代わりに陽を守ろうとする衛司。でも衛司にはαの婚約者がいて、陽よりも優先させている。そんな時に廉司が現れて…。
廉司と番になって海外で暮らす陽は『小鳥ちゃん』と廉司の友人に例えられるように、廉司の存在だけを支えに生きている様子。
陽の笑顔が見られず、暗い眼が気になりますが、自分で望んで廉司を選んだのだから、彼は最高に幸せなのだと信じたい。
あのまま日本にいても生きづらいだけだし、衛司には家族の反対を押しきって陽を家族に迎えることはできなかったと思うから、これから廉司の子供を産んで、もっともっと幸せになって欲しいと願ってしまいます。
三角?四角関係?ぐらいあります。嫉妬が凄くて切なくてゾワゾワします。まだ最後まで読めてませんがまだまだ楽しませてくれると信じてます。
大好きな漫画です。とにかくれんじくんが素敵。陽を大事に思って、守る為に全てを捨てて努力する。何度も読み返してしまう漫画です。
何もかも捨ててまで自分のものにしたいと想える人に出会うと
人はこんな姿になるのかと凄い執着を感じたし、
行き過ぎた愛が心地よいと感じる相手もまさに執着そのもの。
それを捨てきれなかった弟は普通なんだよな。って改めて思う。
普通じゃない2人の執着、共依存、寵愛…これでもかってくらいの愛を見せつけられてとても大満足してます。
むせ返るほどの重たい愛を感じたい人はぜひ読んでほしい。
2人の兄弟からの溺愛がすごい。
陽の境遇がひどすぎて、可哀想すぎるけど、魂の番との再会で徐々に気持ちにも変化が。
途中ヒヤヒヤするシーンがありましたが、さすが兄は1枚も2枚も上手でした。
陽には幸せになってほしいです。
番後のラブラブもっと見たかったなぁ。
後日談的に続編希望です。
絵もキレイで、イケメンα兄弟に取り合われる薄幸のΩの話でした。もう少し、色々な展開がほしかった気もしますが、きれいに終わったと思います。
2人の間で揺れ動く主人公。
最後、どちらとくっつくのかドキドキしながら読みました。
弟クンの婚約者は主人公を嵌めようとした後、どーなったのか気になります。
お兄ちゃんに仕返しされたのだろうか・・
囲み愛が好きな人はぴったりかと
蓮司の愛が揺るぎない確かなもので、本能的に惹かれながらも、とても理知的で理性的に陽を迎えに行く蓮司が見事です
アルファしか認めない家を捨てて、自分の城を築きそこに陽を閉じ込める、一見歪んだ愛に見えるけど、互いにそれを望んでいるので読んでいて幸せです
髪の毛一本に至るまで、他人に決して触れさせないという蓮司の囲み愛はゾクゾクします
インザゲージとはまさにこのこと
きっと陽は生涯、蓮司以外と関わらないんでしょう
外に出るのも蓮司がいるときだけ、それもできるだけ他人からは見えないように
誰の目にも陽が映らないように、蓮司は陽をそういうふうに愛するんだと思います
見事です
話の流れ的には、珍しいことはありませんが、とにかくアルファの蓮司が格好良くて聡明で、愛されてる陽が羨ましい
オメガバースだけど、凄惨さもなく、読みやすいかと思います。エロは少ない、最後にだけ、それもさらっとしてます