みんなのレビューと感想「母がしんどい」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

自己肯定感の大切さ

ネタバレ レビューを表示する

家族、学校、職場、子供関係…。どこにでも、自分が居心地がいい人間関係とそうでない人間関係が存在する。居心地が悪い場合は、そっと離れるのがいいと思う。過剰反応せず。

最終話に出てきたちっちゃい人は、自己肯定感かな？これがしっかり育ってないと、人に対して過剰反応しちゃう。

自分の子には、貴方はそのままで大丈夫、と思ってもらえるように接したい。

今や世間に広く知られるようになった「毒親」という存在をよりリアルにコミカルに描いた作品です。絵柄はコミカルでありながらその心理描写には人が誰しも感じたことのある狂気が垣間見えるタッチも…誰にとっても大きい親という存在、今一度自分と親との関係について考えさせられる一冊です

う～～ん( ・∇・)

毒母！

マインドコントロールの恐ろしさが
すご～～～～く伝わってくる
恐ろしい内容です

幸い私の母は違いますし
私も子育ての中で怪しい部分はありますが
、ふと立ち止まって言い過ぎてはいないか
確認する余裕があります
でもホントに怖いですね

親だから大事にしなければならないなんてことは絶対ないなと思いました。
たとえ親であっても、自分を傷つけてくるものからは逃げていい。
それが出来なかったアダルトチルドレンの方々がどれだけしんどい思いをされてるのかな。読んでいて辛くなりましたが考えさせられました。

なんか分かる気がする。

４コマ漫画みたいな絵ですがお母さまの反応が気になってサクサク読めます。ここまでではないけれど、私も子供時代は母の顔色を伺って言いたいことを言えなかった時期あったなぁ。自分の子供にはのびのび育ってほしいと思い、おおらかに接したいけど難しい。

ははは、

なんか、毒親だけどやっぱり完璧な人間はいないんだなとおもった。まぁ未熟てことなんだろうな。それを反省できるひとならいいけど、それができないのが毒親になっちゃうんだね_(^^;)ゞちょっと自分の家族と共通するとこもあるけど、、毒親だったのかな(笑)

これは確かにしんどい。
母だけでなく、父もしんどい。
精神科の先生の言葉は少し泣ける。
若いうちに、狭い空間で物事を図るより、いろんな人と出会って広い空間で図る事が覚えられたら、もっと楽だったんだろうな。
大変でしたねと、言いたくなる後味。

わかります

ネタバレ レビューを表示する

子どものころ、こういうことあったな、あんなこともあったなと色々思い出してしまいました。
よそのお母さんと何か違うなと違和感があった子ども時代でしたが同じ経験をしている方もいたんだなーと何だか励まされました。

重い話でした。

本当に作者の方はこれを書くの大変だったと思います。最後親元から離れられてほっとしました。毒親という言葉は知っていましたが、この漫画で改めて毒親の一端を理解できました。そういう意味でこの漫画は私にとってとても良い本でした。

これはお母さんは全員読んだ方が良い

この作品は、世のお母さんはみんな読んだ方が良いと思う！親は子供が大事だからこそ、子供のためと思って押し付けたりしがちだね。親の気持ちがとってもわかるし、子供の気持ちもよくわかる。