3.0
兄弟でも親への想い方、その想いを他者に伝えるかなどもことなりますからね。
この主人公は自分だけが想っていたのかと思ったりしてたけど、時間がかかったけど、
兄も母親の事を想っていたことにきづけたりとか、よい話だったと思いました。
by
すぽちゃき
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兄弟でも親への想い方、その想いを他者に伝えるかなどもことなりますからね。
この主人公は自分だけが想っていたのかと思ったりしてたけど、時間がかかったけど、
兄も母親の事を想っていたことにきづけたりとか、よい話だったと思いました。
タイトルが微妙、、、と思って無料ぶんしか読んでません。これって、父を亡くしたとき、私は、、ってタイトルじゃダメなのかな。
ただただ無心で読み進めて、後からジワーっと涙が出て来ました。
親が無くなるってこういう事なのかな?と、今まで考えた事なかったですが、考えさせられた作品です。
絵がシンプルなので淡々と読めました。
タイトルが衝撃的なので興味本位で読み始めましたが、本当に身近な身内が亡くなると、こういう気持ちも浮かんでくるのもなんとなくわかるかも…と思いました。
母親のことが本当に好きだったんだなあ、愛されていたんだね、と思った。
自分とはあまり縁のない感情なので、そういうもんなんだな、という感覚で読んだ。