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無料お試し分がほんのほんのちょっとで、内容わからずなので、これ以上読み進めませんが、評価高いから面白いのかも。
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無料お試し分がほんのほんのちょっとで、内容わからずなので、これ以上読み進めませんが、評価高いから面白いのかも。
タイトルが気になって読んでみました。学生の頃は良く図書館に行ってたけど、社会人になったら行かなくなってこの作品を読んでまた図書館にいってみたくなりました!
図書館でのお話。有名な児童書がたくさん出てくるので、漫画のあとにそれらを読みたくなってきます。子どもの頃に読んだお話を思い出したりして、ほっこりとした気持ちになります。
とある私設児童図書館を舞台に、様々な人の背景に児童向け図書のストーリーを絡めながら展開していくストーリーです。
ある程度、読書はしてきたけど児童図書はほとんど読んでこなかったなと気づかされました。
何年か前から絵本ブームなどもありましたが、幼児や児童向け図書の魅力を再発見、または再確認する事が出来る点ではとてもいい漫画だと思います。
自分の場合は再ではなく新発見でしたが。
ただ個人的には主人公をはじめ、登場人物誰もに魅力を感じられず、何というか全体的に鬱陶しさや暑苦しさがあり、そんなに楽しめる内容ではありませんでした。
好みじゃなかっただけなので申し訳ないのですが、この評価です。
児童図書の魅力を知れた事は感謝しますw
本に対する意識の高さに引き込まれて へぇー ほぉー とお話しを読み進めたり読み返したりしたくなります。本好きさんもそうでもない方もぜひお試しください☆
児童文学って子供のためのものでしょと言う人に送る図書館漫画。こんな児童図書館近くにあったら私も通いたいなと思います。
御子柴さんのぶっきらぼうだけど、本を愛する姿勢とそれを勧める姿勢が、素敵です。本を読む機会が少なくなったこの時代に、大事なことを教えてくれます
読書が好きな人はもちろん、本をめぐる様々なことが好きな方におすすめです。大人になって読みたい本が自分で買えるようになったけど図書館は図書館でいいですよね。
つらつらと話してる内容が実はとても中身があって人の心を動かしてそのあとの人の行動にも変化を与えていく主人公が面白いです。本っていいよねとも思わせてくれる。
憎たらしいけど、最後は関わった人を笑顔にしちゃう御子柴くん。何か、ドキドキワクワクしないけど、最後はあー良かったなー。って思えます。