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5.0
何の気なしに読んで後悔しました。
とても漫画とは思えないくらい描写が丁寧です。気づけば#17まで一気に読んでしまいました。そのくらいこの世界に引き込まれてしまいます。
人生が始まった瞬間から終わりに向かってる…早かれ遅かれ誰でも「最期」を迎えますが、その時を知って生きるということはどれほど残酷なことでしょうか。
今後の展開をあたたかく見守りたいと思います。
10
5.0
もう、涙が止まりませんでした。心臓をギュッと掴まれた様な気がします。
不思議な力を持つ救命士の主人公の青年が余命1年の義姉と恋愛関係になりますが、彼が余りにも誠実過ぎて読んでいて苦しいです。彼女を助ける為に救命士としてとれる資格を全て取ろうとしたり、プロポーズをしますが、彼女には死ぬまで何をしてもいいから最後まで自分を夫にして欲しいなんて、普通の男性は言いませんよね？俺の嫁さんになってくれ！はありますが。ただ、彼女の死因がまだ明らかになっていない事と、彼がこの1年間で疲れ切ってしまわないか心配です。
死んでゆく人間と残された人間はどちらが幸せなのか、テーマが重いからこそ目が離せません。結果がどうであれ、続きが早く読みたいです。
8
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が多いコメント♯20.役割があれば
うん…本当にそうだね…
by 名無しチャンさん
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♯19.生きた証
この人のお母さんには、きっと何か虫の知らせがいっているんだろう…。
どんなに深く想い合っている、恋人同士であろうと、家族であろうと、親友であろうと、それぞれの思いや気持ちは、言葉にしないと相手に届かないが、それがちゃんと伝わるとは限らない。…だから、言葉を選んでいる内に、言うタイミングを失ってしまったり、余計な事を言ってしまったり、口をつぐんでしまったりする…。
ミコトの「ただ生きて」というシンプルな言葉が、この人の耳に聞こえていますように…。
by 名無しチャンさん
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♯18.待ってます
自分が逝くより、相手が逝ってしまう事の方が… 本当に怖いよ…
by 名無しチャンさん
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