5.0
史緒の成長が素敵
恋愛に不慣れな史緒が、いろいろな経験からどんどん人間としても歌手としても成長していく過程が素晴らしいです。半ばになると、オーストリア(だったっけ?)とイタリアとアメリカの様子が描かれてきて、これは描き分ける方は大変だなあと思いました。大したものです。続きを楽しんで読んでいきたいです。
- 0
恋愛に不慣れな史緒が、いろいろな経験からどんどん人間としても歌手としても成長していく過程が素晴らしいです。半ばになると、オーストリア(だったっけ?)とイタリアとアメリカの様子が描かれてきて、これは描き分ける方は大変だなあと思いました。大したものです。続きを楽しんで読んでいきたいです。
もえとしお2人に共感できるところがあります。
ドロドロのところがメインではなく、幸せとは?才能とは?と考えさせられる話。
凄い面白い。
一条先生の漫画久しぶりに読んだけど、息するのも忘れそう。
ヒロインはじめはいけ好かないって思ったけど、不器用なところ応援したくなる。
小学生の時に連載していた有閑倶楽部の時から一条ゆかり先生好きです。この作品は初めて読みましたが、大人が楽しめる内容です。
有閑倶楽部など著名な作品がたくさんある中、私は、プライドはかなり上位の作品です
人間の良いところも悪いところも両面ある、深い作品
途中、読んでてつらくなりそうで離脱もよぎりましたが是非最後まで読んで欲しい
ラストが衝撃でした
その後、子供たちが成長したあとも、たくさんのドラマがありそうですが
ヒロインしおさんなら、きっと乗り越えていくと思います
お互いに夢を叶えるために頑張っているがどこかで歯車が噛み合わなくなって
誤解が生まれ夢の為好きでもない人と結婚。性格のまったくない違う三人が力を合わせ進めるか心配
生まれも育ちも対照的な2人の女性のどちらにも共感してしまう繊細な描写と、めくるめくドラマティックな展開に夢中になってしまう作品。
登場人物の誰もが魅力的で一条ゆかり先生の美的センスがこれでもかという程詰め込まれた傑作だと思う。
さすが一条ゆかり先生。1人ひとりのキャラクターの書き分けが素晴らしい。とにかく絵が美しいし、ストーリーもどんどん進んでいくから見ていて飽きない。ラストは驚きだけど、こういう終わりもアリなのかなって思いました。
デザイナーから大好きな一条ゆかりさんの作品。ちょっとモエちゃんが鼻につき、読んでいて辛くなりますが、読み進めて行くのが楽しみです。
香高き作品。
読み返したい作品。
オペラ題材はあまりない?ので興味深く読める。
ヒロインがとにかく素敵!