【ネタバレあり】まんがグリム童話 最下層遊女～陰湿いじめ・残酷折檻～のレビューと感想

昔は本当にこんな感じだったのかなぁ😰
こんな風に復讐して逆転できるのはホント少ないだろうな。
きっとはめられて泣き寝入りやそのまま命を落とした人の方が多そう…と、考えるとこの作品は凄惨でありながらもハッピーエンドなのかもしれません😣
今の平和と平等はこの時代の多くの犠牲の上に成り立った世界なのだと胸に刻んでおこうと思います。

昔の話は怖すぎます
1話目。同じ女郎として生きてきた2人。1人だけ、お金持ちの旦那に身請けされる事に。今まで仲の良かった2人の関係は一気に崩れてしまう。生々しいけど、あるんだろと思う作品でした

うん

なんかモヤモヤする
内容だったかなぁーと
おもってしまいました。
ドロドロした世界は想像つくけど
なんかんー。

女同士の

戦いも怖かったんだろうなぁお客さま以外にもドロドロしたものがあっただろうからなぁ心に重石を抱えているので

お話が雑かな

うーん。。
2話まで読みました。
残虐でもないし、陰湿とは違う。。
遊郭で稼げる女郎（商品）をきっちり調べもせず仕置きしたりしないでしょ。。
あんなに大量の阿片、どうやって当時の女郎が手に入れられるの
ストーリー、女郎部屋の話じゃなかったら、ただの逆恨みのイジメもの、しかもそこの浅い、という感じかな。
無料チャージ貯まっても、続きは読みません。時間のムダ。

賢い女が勝つ

イジメられてもへこたれず、それが恨みだけであっても生きる力となる。深く考え、策略をめぐらせばのし上がることができるって救われる。

うーん

あまりに陰湿でえげつない嫌がらせ。身請けすると言った旦那も信じてあげろよ。と思う。人を信用したらだめなんだと思いました

見るのは怖いけど。

見るのは怖いけど、見た結果、色々なやり方があるんだなーと思った。
優しくしておいて白状させる!
優しさも使い方だね!

うーん

一つめのお話しを読み終えて2つめを
読んでいます。かなり残酷で哀れなお話しでした。人間とは欲深く、因果応報な結末でした

愛は人を鬼に変えてしまう

第二話の安達原の鬼婆を読みました。

安達原の伝説をベースに、年若い主人公・楓を上手に使ったストーリーになっています。

元々は善良な心の持ち主が、いかにして鬼の心を持つようになるのか。

悲しく描かれているのが印象的でした。

最後のシーンは、雨月物語の青頭巾と似ています。

戦争という恐ろしいものが人を鬼に変えてしまう理を知って、出家し尼となった主人公。

そして愛執の果てに鬼婆に身を変じた岩手御前は

悲しい宿命の後に白骨となって残ります。

しみじみと良いお話でした。