みんなのレビューと感想「蟷螂の檻 単行本版」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

思っい切り

どろどろ。いっそ清々しい。ずいぶん偏ったお家だけど、本当にありそうでリアル。障害のある家族を絶対に外に出さない話は、昭和の半ばまであった。まだ半世紀だよ。

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ものすごい独特の世界観と闇を感じる作品です。
登場人物の背景がみな深くて、それを丁寧に描いているのがすごいなと思います。どのように着地するのか、、まだ道半ばです。

禁断のストーリー、嫉妬とは本当に自分自身を愚かにしてしまう。醜い感情、相手が無邪気であればあるほど、自分が落ちていってしまう。。
寂しいんです、結局のところは。

無料終了後　最終話を購読しました。大抵の作品は、途中が気にはならないけど　この作品は、飛ばした途中がとにかく重要。これから読みます！　作画も素晴らしいと思う。

妖しい感じ

絵の雰囲気と
設定と人間関係がすんごくマッチ
妖しい雰囲気漂いまくり
最終的な着地点はどこになるんだろ？
想像つく様なつかない様な
そんな感じもいい

20話まで読みました。闇が深そうであまり暗いお話は好きじゃないのに先が気になるし、何故か読めてしまいます！誰か救われるのか、ゆっくり見届けたいと思います。

初めてこの作品でこの作家さんを知りました。
絵や世界観?的なものが、結構好きです。
ほかの作品も読んでみたいな〜、と思わせる作品でした。おすすめ(^^)

笑顔が見たくて最後まで…

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らんさんの無垢な笑顔やいくさんの幼少期の背景に引っ張られよみきりました。
いくさんにとってはこれが幸せなのかもしれませんね。

独特の世界観に完全に引き込まれました。正しい恋愛ではないが、共感できる部分もあり、先が予想できず、どれが正しいゴールかわからない。でも気になる作品。

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すごく闇落ち系で、好き嫌いが分かれる作品だと思います。
時代背景も昭和初期くらい？なのか、昔のノスタルジックな雰囲気がより陰鬱とさせてすごいです。