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一条先生の作品の中でも特に好きな作品です。晴彦がかっこよくて好き。髪型とか。なのも可愛いし、葉子さんも綺麗でサバサバしてて登場人物みんな好きだったなぁ。
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一条先生の作品の中でも特に好きな作品です。晴彦がかっこよくて好き。髪型とか。なのも可愛いし、葉子さんも綺麗でサバサバしてて登場人物みんな好きだったなぁ。
美人で有名な女優の姪、菜乃
幼い頃に両親を亡くし、女優の叔母とは二人暮らし。自然と芸能界に近いポジションなのに芸能界は大嫌い。
そんな菜乃もアイドルの晴臣との出逢いで親友との関係に亀裂が入ってしまう。
共感を呼びロングセラーの作品!
どろどろの女心を書かせたら、右に出るのもはいませんよね。しかも、どろどろなのに人気があるのは、表現が平凡でない。ぐさりとくる台詞で相手を突き刺す感じはたまりません!他の方も書いてらっしゃいましたが、なぜりぼん?な内容です。
絵もきれいで読みやすいし、内容もおもしろいです。
女同士のドロドロした部分も、女同士のいい部分も両方あります。
私もこんな女友達関係を持ちたいと思わせる。いやらしさが、女すぎて、逆に好感持てて、私も良い関係を築きたい!と思わせる女たち必須のバイブルです!
連載されていた当時は他の作品とは違って、少し大人っぽい絵と内容だったから凄く記憶に残ってます。親友との三角関係が凄く辛くて印象深い。
女優の叔母と、その姪の関係が主軸に物語が展開していきます。最初はクールな主人公が役者の経験を通して、色んな感情を知っていきます。絵も綺麗で品があるので、オススメです。
菜乃って気がつよいのに、親友には弱いのね。
でも、女性に優しい女って好きだなぁ。
この頃のりぼん面白かったな
先にプライドを読んで一条先生にどハマりし、他の作品も読んでみようと思い読んでみましたがプライドほどの読み応えはなかったです。
親友の好きな人と両想いになってしまい、三角関係の親友と好きな人との間で揺れ悩む。だけど、最後はハッピーエンド。