3.0
遺品整理のお話かと思ったら、ん?目がみえる??どゆこと???
これはただ遺品整理して涙するかと思わせて、なにか霊みたいなのをお祓いするお話でした。
きらいではありません。
読みますね。
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遺品整理のお話かと思ったら、ん?目がみえる??どゆこと???
これはただ遺品整理して涙するかと思わせて、なにか霊みたいなのをお祓いするお話でした。
きらいではありません。
読みますね。
線の硬さがありますが、ストーリーは面白く引き込まれます。風介くんは躑躅森の人たちの中では異端だけど、彼の素直で他人に寄り添える優しさが武器にもなるし弱点にもなる。秀逸な人物設定だと思います。
個人的には花壱さんのイケおじっぷりが好きです。
心霊現象みたいな怖い感じではなく、人の心の闇を描いていて、好きな感じです。多分こういうこと、ありえるな〜と思いながら読ませてもらっています。
絵も内容も好きなんですけど、やっぱりホラーものは怖い。取り憑かれた感じがかなり気味が悪いので、部屋を明るくして見てます。
とても、不思議なお話しですが、自分の身近でも、いつ起こってもおかしくない感じがします。怖い感じもします。
遺品整理の仕事だけど、実はそれだけじゃなく死者の遺恨を解き放って成仏させてあげる人達。優しい主人公も間に合ってもらえて本当に良かったですね。
無料分だけ読んで…
躑躅森家の人達と関わることで、少しずつ変わっていく風介
遺品整理を通して見えてくる故人と遺族の想い
死者の残留思念を知るってちょっと怖いけどね
残された者が救われることばかりじゃないだろうし…
でも… 泣けるほど心を動かされる話もあってよかった
人生の土壇場で、遺品整理の仕事に拾われた主人公の話。
基本線は「遺魂断ち」を生業とする特殊な人間たちの活躍を描くオカルト路線なのだが、私はあまり特筆すべき点を見出だせなかった。
ホラーの側に振れたり、ハートウォーミングな側に振れたり、おそらくその両方をやりたかったのだと思うが、どっちつかずというか、その振れ幅が小さい。
かといって、キャラクターに突出した魅力があるかというと、そうでもない。
結果、大して冷えもしないし温まりもしない、という微妙なところに落ち着いてしまった気がしてならなかった。
遺品整理とか、特殊清掃とか、そういうストーリーだと思って読み始めたのですが、どちらかと言えば、霊媒のような特殊能力ものでした。
絵もきれいだし、ドロドロしたものもなく、ちょっと切ないストーリーのものもあって、少しずつ読み進めたいです。
絵が同じだ!と、思ったら…ヤッパリ!スーサイドラインの方でしたか!!綺麗な絵なんですけどね、お話も心霊的な?チョット人の死に関わるような…似たようなお話しだったし、絵も同じだったから一瞬?ニ瞬、三瞬…(笑)混ざりますね!でも、お父様!一番カッコイイ!私にとっては!(笑)早くスーサイドラインの続きも読みたいです!!