いやぁ〜、この回は何度読んでも泣けてしまう。お互い最期まで笛を持ってたところに兄弟愛がなかったわけじゃないところが切ない…😢
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各話のコメント一覧 (18,709件)
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いやぁ〜、この回は何度読んでも泣けてしまう。お互い最期まで笛を持ってたところに兄弟愛がなかったわけじゃないところが切ない…😢
感動のラスト。
時間は長さだけでなく、深さがある、奥行きがある。この考え方は大切である。今の世の中、いきなり鬼に襲われたように自然災害が起こります。多くの命が失われていきます。その人達を悼みながら、生きている人間が顔を上げて歩きだすには、このような考え方が大切です。今、自分がここにあるのは、かつて生きていた数多の人達のお陰であるのだ、と。人間は孤独だけれど、孤独ではない。深い部分で命は繋がっているのだ。
言葉の一つ一つがとても響きました。
遅れて読み始めたけど、読む度に発見があって、色々考えさせられる漫画でした。
子供より大人の方が響く気がします。
竹内の子孫は分かったけど、後藤さんの子孫は気づきませんでした。あんなに隠で活躍されてたのに…鱗滝さん、最後まで顔見せてくれなかったなぁー。最後の写真と語りが、また胸にグッときました。ありがとうございました。
しのぶ様様なんだよなぁ!!!!
何もせず吸収されるお方なわけが無い
親のような御館様がそうであったように、
姉のカナエさんがそうであったように、
ただ吸収されるだけなわけが無いんだよなー!ばーかばーか!
私がこの漫画を読んだのはブームと言われアニメから入り漫画にたどり着きました。
読むたんびに色んな思いや考えなどを感じることがあります。
なんでこれが子供に人気だったのかはすごく謎だし、大人じゃないと分からない心境が沢山ある作品だと思っています。
小さな子がもっと大人になった時に改めて読んでもらいたいなと思いました。
最後の語りが吾峠呼先生が伝えたかったことなんだろうなと感じました。特にここは大人に響く言葉だと思います。
縁壱の笛持ってたなんて…泣ける…
嫉妬や妬みが作る心の隙間に鬼は入り込んでくるんだな人を羨む気持ちは誰もが持ってるものだと思うけど、そこに執着しすぎるかどうかで鬼か人かに分かれてしまうのかな。自分を見失わないようにするのは難しい。
本当にいい話。鬼滅の刃を読んでて、思い出すのが祖母の戦争の話。私の祖母は鬼滅と同じ大正生まれ。昭和の時代は戦争があって、祖母からその時の話を聞いた記憶があります。そして仕事柄高齢者と関わりますが、時々経験者から戦争の話を聞きます。天元の所の言葉に合致するのは、戦争は今ある当たり前の日常が悲惨な状態にあっという間になる。戦争経験者から話が聞けるのは私の世代が最後かと思うと、当たり前のように便利なものが揃う今の時代。幸せだけど、戦争の悲惨さを、本当にを知らない世代(私や私の子供含め)には、道徳として色んな人に読んでほしいと思う作品でした。人気が出るのが良くわかります。
あー、もぉ、泣く泣く。
狛治に戻った瞬間、涙止まらない。
どこまでも親思いなのよ。
師範と稽古してる姿、かわいいし。
せっかく、やり直そうとしてたのに、毒入れた奴。コイツが一番の鬼だよ。
獪岳は割と最近まで鬼殺隊だったのかな。
爺ちゃんは何で獪岳が鬼になったって知ったんだろう。鴉?産屋敷邸から?
努力家だったのに、序列もちゃんと考えられる人だったのに、自分のことしか考えられなかったのか。みんなを思い出せ、新しいものを作り出せた善逸との違いかな。最後の「兄貴」切ない。
箱の話は自分も意識したい話でした。