5.0
いいわぁーコレ!
いくえみ綾さん…
懐かしいなぁと読んだら、やっぱりいいわぁ
さすがベテラン!匠の技!
ストーリーも絵も相変わらずおしゃれ。
オトナのお話です。
舞台が北海道というのもいいなぁ。
人間味にちょっとスパイスが効いていて。
で、ちりちり頭のお調子者の善十さん。
大泉洋に見えてきたりして笑
いろんな面から楽しめます。
- 3
いくえみ綾さん…
懐かしいなぁと読んだら、やっぱりいいわぁ
さすがベテラン!匠の技!
ストーリーも絵も相変わらずおしゃれ。
オトナのお話です。
舞台が北海道というのもいいなぁ。
人間味にちょっとスパイスが効いていて。
で、ちりちり頭のお調子者の善十さん。
大泉洋に見えてきたりして笑
いろんな面から楽しめます。
大切にしながら読みたいと思い、ゆっくりと時間を掛けて読みました。最初はそうでもなかったけれど、馥郁としたお酒の香りがするように仕上がった作品だなと思いました。
暗示的なカラスに誘われてススキノのバーの雇われマスターになった主人公が、やさぐれた生活を立て直していく。バーの持ち主のマスターが亡くなり、忘れ形見のバーでその娘と共にお店を再建させていく。絶妙な人と人との距離感がバーという客商売を成り立たせているのですね。知らない世界を覗き見できました。
はじめ、いくえみ作品とは知らず
なんとなしで無料分を読みはじめました。
なんてことなさそうな話をぐいぐい読ませてしまうのは流石です❗
実際、なんてことなくもなく
主人公の善ちゃんが、BARのマスターの亡霊?に導かれて、マスターの娘さんとお店を切り盛りしていくと。
そこにさまざまなタイプの女性達がからんでくると。
新米マスターの善ちゃんの成長と恋愛とが
心地いいジャズのように紡がれていく漫画です。
偶然入った店、ふわっと白い羽根が舞い!
高級でこだわりのレシピの一杯のお酒を作って出してくれのは、一週間前に他界したこの店のマスターだった。思わずここで働きたいと言った主人公善十。指示通り翌日履歴書を持ち指定の時間に行くと娘が他界した由伝える。その不思議の意味を理解した娘に後継者にと頼まれ二人で店を継いで再オープン。長年の常連で賑わう。
時々現れる白いカラスもマスターの化身のようで興味深い。これからが楽しみです。
いくえみ先生の作品が好きでたどり着きましたが、表紙の絵がチャップリンみたいで、なに系の話かよく分からず、、、期待しないで読みはじめました。
でも、読み出したら、やっぱりすごい引き込まれる。
やっぱり、いくえみ先生。
登場人物にストーリーがあるから、深く引き込まれるんだと思います。
さすがベテラン。絵が圧倒的に魅力的。まったく時代遅れ的な感じにならないですね。内容も、ドラマ化出来そうなくらい。(私が知らないだけで、もうされてるのかな?)大人のメルヘン的な展開と、そう簡単には上手くいかない現実のバランスが良いです。まだ読み始めですが先が気になります。ちゃんとした大人のバーテンダーになれるのかな。それとも自分のカラーにお店を染めてくとか?楽しみです。
昔「いくえみ綾」さんの作品を、友達に借りてよく読んでいた。
当時はラブストーリーというイメージで、話の流れのみを追って読んでいたが、大人になってから読んでみたら、こんなに人の感情を表現していたのかと驚くものがあった。
この作品も少年漫画誌で連載されていたようだが、少年漫画であり、少女漫画としても楽しめるというとても面白い作品でした。
いくえみ綾さんの作品、ほぼ読んでますが、どの話も現実的なんだけど、読み取るがわの気持ちで内容が変わる奥深い感じで読了後のため息もいつも深い…ε- (´ー`*) フゥ
今回も日常あるような、非現実的なような…
まだ途中ですが、道産子としては土地柄気になる場所が多く気になって読んでます。
面白いかどうかは、また別の話…ですが…w
付き合い初めの頃は私がいなければ善三はどうなってしまうの?と母性本能的な気持ちでいられるんだけど、段々働けよ何タダメシ食ってんだよと怒りに変わっていくのかもね
友達としては楽しくて面白いしいいけど付き合う
となるとちょっとね(笑)
いくえみ綾先生はシリアス物からチャラい物から全ての作品に精通してる
画力も安定しているから安心して見れる
いくえみ先生の大ファンで作品は全て読破している為、こちらの作品も詳細は何も知らないまま全話購入しました。結果、当たりでした!主人公の善ちゃんの憎めない人柄も魅力的ですし、紅ちゃんも女性から見てすごく好感がもてる。登場人物が皆、個性的で引き込まれます。少女漫画的ではなく大人たちの人生模様をのぞく風で面白いです!続話が楽しみ!