5.0
少し不思議なお話
タイトル「吐息と稲妻」は、谷川作品の中でも少し異色な感じがします。大学生活で、友達だった男の子がついに恋人になる…そんな甘い幸せな日々に、少しずつ不思議なことが重なって…。不思議で、甘く切ないお話です。他に収録されているお話もかわいい素敵なお話ばかりです。
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タイトル「吐息と稲妻」は、谷川作品の中でも少し異色な感じがします。大学生活で、友達だった男の子がついに恋人になる…そんな甘い幸せな日々に、少しずつ不思議なことが重なって…。不思議で、甘く切ないお話です。他に収録されているお話もかわいい素敵なお話ばかりです。
いいです! 優しくて、ほんわかして、そしてとっても切なくて…。
それぞれのその後も気になる所ではあるけれど、そこがまた短編の良さというか。
まだ全話読んでいないので星4つですが、他のお話も楽しみです。
この後どうなるのかすごく楽しみすぎてやばいです^_^かなりおもしろかった。。ハマりすぎて寝不足です。笑 絵もきれいだし物語のストーリーもよみこまれました!
大人の絵本を読んでいるような感じでパラパラと読んでいたら、だんだん深みにはまっていました。ハッピーエンドばかり見ていると、たまに読みたくなる一冊。
表題作は谷川史子先生の話にしては意外な話でした。ちょっと怖いけど現実の厳しさからは逃げないという話。それ以外は暖かくてほんわかして心に染みる話でした。
谷川史子先生お得意の泣いちゃう恋愛モノ。パラレルワールド的なものも絡めてあって、読みながら気持ちがとても高まってきて、また泣いてしまった。
この作家さんの独特な雰囲気が大好きでみていますが、この話は悲しすぎます。最後に救いが欲しかった!でも引き込まれました…
どうしてこんなに谷川さんのまんがは胸が苦しくなる、素敵な作品ばかりなのでしょうか。短編なのに満足度がすごく高いです
オカルト研究会って昔はあったけど、今もあるのかなあ?この作者さんの絵はラフな感じなんだけど、登場人物の気持ちが表情にちゃんと表れてるからすごいと思う。
すごく好きな作者さんの一人です。
いつも心にしみる、優しくて切ないお話し楽しみに読んでいます。
ほんとにどのお話しも良いです。