4.0
スポ根マンガのように
サックスで自分を表現して、音楽で多くの人と繋がっていくお話。沢山の努力や苦労しながら夢を掴もうと奮闘する主人公を見て、自分も頑張ろうと思える作品。
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サックスで自分を表現して、音楽で多くの人と繋がっていくお話。沢山の努力や苦労しながら夢を掴もうと奮闘する主人公を見て、自分も頑張ろうと思える作品。
この作品はとても内容がよくいい作品だと思います。この作品を期待して引き続き楽しませてもらおうと思います
主人公が新天地でドイツで言語もわずかしか使えない中、音楽で周りに認めらていくという過程や新しい環境でも真っ直ぐな主人公の姿に勇気をもらえます
ブルージャイアントからハマって読んでるけどジャズを知らなくても楽しく読めます。
昴とかその類の天才モノ漫画が好きな人にはオススメです。
国内編を読む前にこっちを読んじゃったからか、いまいち入り込めず。
ただ、6話目のおばさんに救われる気持ちはとても共感できました。
音楽系の漫画です。こちらより先に国内編があるのでご注意ください。今のところあまり恋愛要素はなく音楽に集中していますが、私は逆にそこが読みやすくて好きな作品です。
想像する『音』を自分は持ち合わせていないのが悔しいと思うくらいです。
できたら、実写版で聴きたい。
日本を出て海外に渡った大のお話。
世界一のサックスプレイヤーになるために大の試練は続く。
漫画から音が溢れでて感情を揺さぶられる唯一無二の漫画です。
迷いなく夢に突き進む主人公の真っ直ぐさが気持ちいい。
迷いながら生きる主人公の周りの人達がそんな主人公の姿に心動かされる。でも、そんな脇役の方が、より人間らしくて、この物語に深みをあたえてくれています。
音楽のことは分からないけど、理屈ではなく人の心を掴むものって素晴らしいな、と思えます。
宮本大の人間のデカさに毎回感心。仙台を飛び出し、日本を飛び出し、語学力もままならないのに遂にドイツまで!前へ進むことだけ見つめる宮本大を応援せずにはいられない。