3.0
ほんとの世界?
広告を見て思わず購入しちゃいました。半信半疑だけど、芸能界ではほんとにこんな事がまかり通ってるのかな。表に出たら即逮捕ですよね。でも別のコミックで、某有名人があるプロダクション社長から接待で未成年(接待当日に18歳になる)を連れてきて薦められたって見たことあったので何となくこれも納得しちゃいました。華やかな表の裏にはこういう世界があるんですね。
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広告を見て思わず購入しちゃいました。半信半疑だけど、芸能界ではほんとにこんな事がまかり通ってるのかな。表に出たら即逮捕ですよね。でも別のコミックで、某有名人があるプロダクション社長から接待で未成年(接待当日に18歳になる)を連れてきて薦められたって見たことあったので何となくこれも納得しちゃいました。華やかな表の裏にはこういう世界があるんですね。
漫画としては面白いです。ただ主人公のメイちゃんが何をしたいのか分からず共感はできない。性欲処理でいいように使われてるだけなのに自分は特別だと思っている性格も好きになれず...。あと女子高生?の設定でカレシはいないけど非処女で乱パに抵抗なしって、まともな恋愛経験ないのかこいつ。全部ヤリ捨てだったんだろうな。
この漫画で唯一好きなのアイナちゃん。ソロデビューしたいという一貫とした目標があるので、流されるままヤラれ「金持ちと結婚する会(笑)」に入ってどや顔してるメイよりはずっと共感できます。とにかく主人公がバカすぎて腹立ちますが漫画としては面白いです。
芸能界の裏側。まだ途中経過ですが裏話的なのが好きな私にとってストーリーは面白いです。絵は拙いですが、そのせいかドロドロした内容が中和されて読み易くなってる気がします。イケメン俳優が一般人女性と結婚したりするのは、こうした出逢いもあるのかな…と考えながら読み進めています。主人公は上に這い上がりたい願望が強く比較的あっけらかんとしていますが、悩む同僚もいたりして、芸能界にも色々な考え方をする人が居る事が伝わります。これを読んで同調するか拒否するか…読み手の人生観によりますね。
●KBみたいなアイドルの裏がわかって面白い!
同じグループの子が突然消えたり、男性アイドルと付き合っていたり、本当にある話だと思う。
主人公は業界人のヤリサーに出入りして、業界人とやってアシスタントの仕事をもらったりリアル過ぎる!
他にもセレブと結婚する為の女子サークル?みたいなのに入って活動したり、主人公の賢く芸能界で生きようとしてる姿が楽める。
やっぱり普通の神経の持ち主には務まらない!どんなに美しく生まれても、私には絶対に無理な世界だなと思える話です。
でも外側から見ると面白いですね!
長く生き残っている方は、精神的に凄い人達なんだなぁと思いながら楽しく読めました。
アッサリした絵柄なので、変なイヤラシさが無くて読みやすいですよ。
芸能界のウラ事情って、ほんとにこんなかんじなのか?こわすぎる。腐った大人がたくさんいて、喰いものにされる女の子がたくさんいて、自ら望んで喰われる子もたくさんいて、、ほんとかな。でも実際あるんだろうなと思ってしまう。
マヒしてくのかな。
絵もそうだけど、心があまり感じられないっていうか、淡々と流れてくかんじで、読んでて自分がすり減りそうになりました。
上を目指す売れないアイドルのメイが芸能界の泥沼に沈んでいく様が赤裸々に描かれていて「あなたの知らない世界」を堪能しました
冒頭の業界人との乱/交パーティーといい、足代という名の体を売った対価のピンクの封筒といい「こんなシステムでこんな風に女の子を調達していくんだ」と闇の深さを覗かせてもらいました
内容がスゴいので下手にリアルな絵柄よりこの作品のような抜けた感じの絵柄の方が合っている気がします
実話かどうかは別にしても、似たようなことは当然あるでしょうね。
お金とか芸能人とやるとか、それで願わくば芸能界でそれなりに売れたいとか…
ほとんどの子は無理だろうけど、運良くある程度の所まで行ける子はいるかもしれない。
でもそれはきっと一時的なもので本当の意味での幸せには絶対になれないと思う。
そもそもこんなことしてたらまともな男と出会えない。
結局は自分を落としめてることに気づいてない。
良い子は絶対に真似しちゃダメだよ。
ろくな人生にならないからね。
これがフィクションではなく、すべて事実ならとても怖いなと思います。売れないアイドルは、衣装もレッスン代もすべて自費。支払われる給料はほんの僅か。それでも主人公はアイドルをやめない。理由は「アイドル」という付加価値を武器に裏の世界で上はいくため。主人公は、きれいなブランドのバッグを持ったきれいな大人の女性に弟子入りし、金持ちと結婚する会に入り、セレブとの合コンを繰り返し、裏の世界?で生きていく術を身につけます。自分の知らない世界を覗いているようで楽しいです。
主人公は普通の女の子に対するマウンティングが原動力。
自己肯定感の薄さから、自己肯定を求める旅のように見える。
女子高生が体を売ることがとりざさたれたことがあるが、その子たちの延長にあるように思う。
ここまで男に媚びる努力ができるなら、芸の1つでも磨いて自分で稼げたり脚光を浴びれる努力をしたらいいのにと思うけれど、これはこれでこういう生き方なのだろうか。
ある意味自分の体を利用するような行為をなんとも思わない精神がいるし、これも才能と呼ぶべきか。
傷つきながらこういうことをする人もいるだろうから一概には言えないけれど、この主人公は性的な行為を通じて男を支配していくことに面白さを感じているように思える。
それが、本人にとっていいことなのが悪いことなのかはわからない。
とにかく、登場人物たちのびっくり言動、びっくり芸能裏が面白くどんどん読みすすめてしまった。
こういった、プロ彼女活動の末に、幸せになれたのだろうか。
自己肯定感は満たされるほどに高まったのだろうか。
続きがきになります。