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私の母がの物忘れが進み、最近入院も経験したので、他人事ではないですし、とてもリアルなストーリーです。介護は一人で抱え込まないで、地域の包括センターと連携をとって、家族がパンクしないように気を付けないと、取り返しがつかなくなります。
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私の母がの物忘れが進み、最近入院も経験したので、他人事ではないですし、とてもリアルなストーリーです。介護は一人で抱え込まないで、地域の包括センターと連携をとって、家族がパンクしないように気を付けないと、取り返しがつかなくなります。
最初の話は子供の時、離れたお母さんと再会する話でした
今は幸せで娘の存在が邪魔で冷たいお母さんと思ってたけど、見栄っ張りで本当は情けない自分を見せたくなかったんですね
最後は良い親子関係になれてよかった
第二話の「お母さんがいない」を読みました。
認知症は怖いです。
寝たきりなら、まだマシなのですが、
足腰が丈夫なため、徘徊する。あちこちで暴れる。騒ぎだす。
健康な時のお母さんとは別人になってしまうのがショックです。
筆者のほかの漫画を読みましたが、この作品は、最後は親子の交流がみられ、安心しました。最初のお話しかよんでませんが。
虐待や育児放棄の末の結末が不幸で終わることが多いけど、なんとか踏ん張っていく強さが主人公にあるので、励まされます。
最初は最低な母親だと思ったけど、結局は昔自分の娘を捨てた形でみすぼらしい姿で再会しにくかったんでしょうね。でも色んな男性と付き合ってたようなので、色恋ばかりでなく娘の面会ぐらい行ってやってほしかったな。
認知症の介護
今まさに自分に降りかかってきています。
なので参考・勉強になりました。
親と子であるからと言って 一筋縄でうまくいくわけではない。
周りの助けを上手か使ったり、求めたりが必要ですね。
認知症は一人では無理
ですよ。 使えるものは
使うべき。
動けるなら尚のこと無理ですよ。
勝手に出歩き迷う。
勝手に店に行き万引きする。
寝たきりなら看られますが
身体が動くなら 施設に
入れましょう。(第2話)
最初の話だけ読みました。小さい頃に育てられなくて離ればなれで育った娘が、結婚して子供ができたので、母親にどうしても会いたいと探し求め再会!そこからは、母親が悪っぽく見えたので、嫌な展開かと思いましたが、違いました!
この作者さんの絵は本当にお話しの内容に合っていて、感情移入できます。哀しいエピソードのなかでもワッと泣いたり笑顔になったり…登場人物の心が伝わってきます。
児童養護施設に入所している子供がバイト給料を施設側に渡すって???
そんな事ありえないし、大問題ものです。
小さな子を面倒見るお手伝いってのは分かりますが、そんなの強制されるのもありえません