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絵はとても爽やかで綺麗なタッチなのに対して、内容は湿度の高い色気に満ちていて、そのギャップがものすごく良かったです…ドキドキしながらあっという間に三巻読み終えました。読み進める毎に安藤に心を持っていかれました(長谷川もめちゃくちゃいい男なんですが笑)。皆さんおっしゃるように主人公の心の機微がすごく丁寧に描かれているし、そこまでエッチな描写は無いのにとても官能的です。
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絵はとても爽やかで綺麗なタッチなのに対して、内容は湿度の高い色気に満ちていて、そのギャップがものすごく良かったです…ドキドキしながらあっという間に三巻読み終えました。読み進める毎に安藤に心を持っていかれました(長谷川もめちゃくちゃいい男なんですが笑)。皆さんおっしゃるように主人公の心の機微がすごく丁寧に描かれているし、そこまでエッチな描写は無いのにとても官能的です。
すごくすごく良かったです。口述筆記という視点も私には新鮮で、直接触れ合わないけど、募っていく思いが伝わって、良かったです。
だけど、自分で書かないと自分が納得出来ないんですね。私には小説家の人の気持ちはわからないけど、その覚悟を決めて、また一つの本が作れあげられて良かったなと思いました。次回作も楽しみです。
ラブリランが好きで、読んでみましたが、いまいちでした。作中の中に女編集長が、いつも同じような性格の主人公、同じ相手役ではダメというセリフがありましたが、まさにラブリランと重ねてみてしまいました。性に慣れてないヒロインと何を考えてるのか分からないドライな相手役… これを作中で言ってしまうなら、違うキャラだてしないとちょっと白けてしまいますね(苦笑)
無料の11話まで読みました。
ヒロインが、今までと違うジャンルの小説を、歯科医師の長谷川先生の力を借りて、口述筆記していきます。編集長の評判は良く、掲載を任されますが、長谷川先生への恋心も募っていきながら、中々小説との境目がわからないところなど、切なくなってきます。
長谷川先生の友達との関係もこれからどう進むのか、気になるところです。
ラブリランが面白かったので、こちらも読ませて頂きました!
2作目なんですよね?すごいなー!と思いながら読んでいます。
まだよみきっていないのですが、ちょっと、あっそっちにいく(><)みたいな展開になってきたので、長くなるのかなー。と。
でも色んな気持ちが丁寧に描かれていて読んでいて楽しく、すごく次がきになります。
課金しまくって一気読みしちゃいました!
ラブリランを描かれた作者さんなので、面白いだろうなぁとは思っていましたが期待を裏切らないでいてくれました!
話の流れはある程度予想通りでしたが、それでも話の流れや登場人物の表情など色々込みで面白かったです。
課金しても読んで良かったです^ ^
加速する恋愛ではないんですけど、毎回ドキドキするお話です。多分、歯医者の先生の幼少期の想い出がトラウマになっていて、それを乗り越えようとしている気がする。主人公の小説家さんは最初は気がついていないけれど徐々に気がついて行く感じなのかな。とりあえず無料分は読んだので、あと何話か読んでみます
普通に考えて官能小説を他人に口述筆記してもらうなんて恥ずかしさでいっぱいになりそうなのですが、歯科医師の先生のひょうひょうとした感じや、主人公の新米女性作家の必死さが伝わってきて、作品に惹き込まれていきます。無料分だけを読ませていただいたのですが、続きが気になります。
官能小説を書くというシーンが続くのに、登場人物にはそういう行為はない。なのに、登場人物のいる場面に共感して、ドキドキしてしまいました。絵はさっぱりしているけど、人物の内面や感情をよく表現していて、男子はとてもイケメンに見えるから不思議です。
天沢アキさんのお話だいすきです。これも官能小説の代筆をお願いするところからはじまるのですが、タイピングを通して官能小説のやりとりをするっていやらしいように聞こえるのですが、そんな感じはあまりなく、その文章の中に主人公2人の距離感とか思いが重なっていておもしろい