5.0
ストーリー展開が大げさというかわざとらしくはあるけど、それもこの先生の持ち味かもしれない。
ナルシストの青年の話は残酷。自己満足は良いけど他人から元々承認されていたら違った世界を見れていたはず。
- 0
ストーリー展開が大げさというかわざとらしくはあるけど、それもこの先生の持ち味かもしれない。
ナルシストの青年の話は残酷。自己満足は良いけど他人から元々承認されていたら違った世界を見れていたはず。
ロクデナシのくせにピュアっピュアで、女性関係にルーズなくせに結局一途。そんなイケメン主人公、ずる過ぎる。
エンバーミングという、日本では一般的でない処置・仕事について知ることができた作品。
絵がキレイで試しに読んでみたら、ストーリーも面白かったです。
読み切りでサクッと1話が終わるものの、内容はじんわり良い話。
日本でももっとこの職業がメジャーなものになれば良いのにと思います。
三原ミツカズ先生の絵もストーリーも昔から好きで、特にイケメンがほんっとにどストレートで大好きです。この話の主人公もイケメンだしクセ強めだけど、死んだらこの人にエンバーミング頼みたいな
本当に泣ける。最近、身内が亡くなり 葬儀の時に あまりに綺麗だったので 死化粧に 興味をもちました。まるで眠っているような お顔は 遺された者の救いです。漫画とはいえ 感動的です
タイトルの死化粧師っていうのが気になって、無料分のところだけ読みました。
普段はちゃらけてる主人公だけど、仕事に対する姿勢とか、人に対する思いが結構きました。
続き、ぜひ読みたいです。
私は1年前に大切な人を亡くして、ちょうどそんなときにこの漫画に出会った。
最後のお別れを言えなかったらとてもつらい。日本でもこの職業がもっとメジャーになって偏見も無くなるといいな。
エンバーマーニも人を生き返らせることはできないから切なくて悲しい部分もあるだろうけれど日本は火葬してしまうしあまり存在知らないので勉強になりました
奥が深いけれども、現在風なストーリーです。
故人の尊厳と遺された者の悲しみや苦しみを和らげる職人と日常・・・。
なんとも言えぬ読みふけてしまいます。
というより、淡々とした絵なのに凄い熱量が伝わって、泣きます
亡くなった人を取りまく色々な感情が、自分だったらどうだろうかと考えずにはいられません