5.0
凝縮された
受け入れられる難しさ、受け入れられた時の喜びが凝縮された作品だと思います。
クラブのホール担当でイケメンなのに無愛想が原因でこれまでの彼女にフラれ続けてる勇介と、そのクラブの常連でいつも女の子と居るパリピな感じのサヤ。
お互いが惹かれていく様子、戸惑いやトラウマ、葛藤などの心理描写が丁寧に描かれていて最後まで目が離せない展開でした。
とにかくサヤが、ピュアでカワイイので勇介が惹かれたのも分かる気がします。
Hシーンは最後の方だけで本番は“Honey Honey”だけなので、ストーリー重視の方にオススメです。
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