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1〜2話読んだところです
女の友情は、全く持って信用できないと悟った。毒粉を掛けた筈のお菓子を、まさか食べてなかっただなんて。
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女の友情は、全く持って信用できないと悟った。毒粉を掛けた筈のお菓子を、まさか食べてなかっただなんて。
悲しいような滑稽みのあるような、不思議な味わいの漫画、髪型は、オリジナル過ぎて時代考証もへったくれもあったものではないけど。。
史実では威夫人は悲劇の人だけど、このマンガではワルだから仕方ないよなあ。しかし呂后も<人豚>をするのがすごいな。
大奥のお振とお駒、劉邦の妻・・・両方とも女同士の嫉妬が描かれています。悪いのは男なのにね。どこまで真意だったのだろう、どうして・・・と考えながら読むと面白いです。
女どうしだといろいろあって大変。楽しいことより辛い事ばっかり。でも命は大切に、しないとね。悪い事をすると自分に返ってくるから。
最初の話。やっぱり大奥は女の園、恐いなぁ。お駒もまんまとお振に利用されて女同士の友情はあってないようなものだね。
女の世界って怖い。男が絡んだ途端に、親友のことですら裏切れる。手に入れた幸せを死守するためなら、手段を選ばない。端から見ている分には面白いけどね。
ちょっと苦手な内容でした。1話と2話を読みましたが女と女の戦い。1話目は自分の命がないとわかり幼なじみと一緒に死にたいと思ったのか幼なじみを貶めてしまう女性。2話目は夫と息子を奪われ優しい母から鬼のようになってしまう女性。
大奥の話だけ読みました。イライラしてこれが続くようなら特には読みたくないなと思いました。したたかな人は近くにいると嫌ですね。
最初のお話、展開が二転三転して面白いのですが、ちょっと怖いし救いのない結末だった。大人っぽい絵柄が怖さをますます引き立てるというか…。怖い話、バッドエンド好きな方は好きなのかな?
私はなんだかんだ言ってハッピーエンドが好きなのでちょっと苦手でした。