5.0
た、た、た、た、たーとストーリーが展開していきましたが、最後はスカッとすかっとした結末でした。まあ、もっと続きが読みたかった感はあるけれどもこん感じが良かった証拠ですね。
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た、た、た、た、たーとストーリーが展開していきましたが、最後はスカッとすかっとした結末でした。まあ、もっと続きが読みたかった感はあるけれどもこん感じが良かった証拠ですね。
慰謝料たんまりいただかないと納得できない怒り心頭の状態、むしろ放心、絶望なのか、とにかく最低最悪の状況で始めたバイオリン。まさか年下(学生)に惹かれるとは…まだ途中だけど続きが気になってしまって、待てません!
ドラマからの原作でしたが、配役凄すぎて直ぐに作品の世界観に引き込まれました!
ドラマでは描かれなかった気持ちの揺らぎ、原作ならではで、両方めちゃ楽しめます!!!
ドラマで放映されて面白かったと思っていた作品です。いくえみ綾さんの作品は人物の心の微妙な機微みたいなものがしっかりこちらに伝わってくるので好きです。
3人がとても良い人でスルスル読んでしまいました。長すぎず完結したのも良いと思います。いくえみ先生のモノローグが大好きです!
奥が深い人間の心情も現しながら、ステキな出会いがそれぞれを成長させていくストーリーで、とてもおもしろいです。先が気になります。
以前ドラマで観ていました。いくえみ先生の漫画とは知りませんでした!皆んな色々な感情があり、とてもおもしろいです。
バイオリン教室をめぐる、恋やら何やらのお話。まだ途中なんですが、いくえみ先生の作品にはハズレはありません。いまからどうなるのかなー。
也映子は寿退社の日に相手からいきなり結婚破棄され、たまたま入ったCD店でかかっていた曲のG線上のアリアを聞き、自分でも弾きたくなり、バイオリン教室に通うことにする。
そこには大学生の理人、中年の義母と同居し反りが合わず愚痴る北河さんが同日に入ったのだった
そのバイオリンの講師は、理人の兄の元婚約者だったが結局結婚には至らず。
理人は今も思い続けている。
毎週G線上のアリアが弾けるようになり、発表会に出ることを目標に練習にいそしみ、たまにはお疲れ会と称して飲み会をすることも…
残念ながら本番間近になって、北河さんから義母が怪我をしたから、発表会は諦めると連絡が入った。
本番を終え、理人は講師に自分の気持ちを伝えたが玉砕してしまう。
G線上のアリアを通して3人の絆が深まっていく
いくえみ綾先生の作品は、辛いことが待ち受けていても、暗闇に閉ざさず、必ず1点の光は残しておくところが、見ている側も救われる。
いくえみ先生の作品はどのキャラも複雑な感情を持ってて絡まりあって、とっても読み応えがあります!也映子さんに幸せになって欲しい!