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どの本よりも分かりやすく書かれているので発達障害がどんなものかどんな扱われ方をするのか分かりやすかったです。
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どの本よりも分かりやすく書かれているので発達障害がどんなものかどんな扱われ方をするのか分かりやすかったです。
私も著者と同じ障害を1部共有してる事もあり、とても感情移入して読むことが出来ました!
同じ障害で悩んでる方にはぜひ読んで欲しいです
アスペルガーという言葉は聞いたことがあるけど、実際の生きづらさを教えてくれた作品。
バッカさんの作品はわかりやすい。
この作家さんは発達障害についてとても分かりやすく描かれるので、どの作品を読んでも納得させられます。この作品はその特性が学生時代にもう少しでも理解されていれば…と思わずにはいられません。最後に救いがあって少しだけホッとしました。
体罰教師のお話がいちばんキツかったです。
主人公はよく耐えたとおもうけど、耐えずに誰かに頼って欲しかったな。。
最後は救われる感じでよかったです。
私もいわゆる、問題児でした。勉強は、そこそこでき、誤字脱字の、先生似、指摘出来たくらい。生活面をよく言われました。母は、呼び出されても、一年や2年であんたの何がわかるて、私を叱りませんでした。組合活動盛んな県で育ったから、母も若い頃は、挑戦的だったみたいからです。人は十人十色それが判れば人生生きやすいと思いますよ。
今ならもっと早くにアスペルガーとかわかりますよね。見えない障害って家族もまわりもそして本人も本当に辛いと思います。
発達障害なんだろうな
という、子が、
販売のショールームに
来店されたコトが
ありました。
接する家族は、たんたんと
されてた
そのことが、かえって
哀しく感じた
子供のリアルな気持ちと感じ方、とても伝わってきます。辛い体験として残る部分は心が痛みますが、それを伝えてくれたことに感謝です。
発達障害と呼ばれる人たち(この呼び方もあまり好きでは無いが)の頭の中がどうなっているか、沖田先生のおかげで少し理解出来るような気がします。