4.0
エリザベスの表の人生と歩んできた心の葛藤。側から見ると恵まれた人生でもあるけれどエリザベスにとっては生きるか死ぬかの自分で運命を選び取って行っての女王エリザベス。
- 0
エリザベスの表の人生と歩んできた心の葛藤。側から見ると恵まれた人生でもあるけれどエリザベスにとっては生きるか死ぬかの自分で運命を選び取って行っての女王エリザベス。
歴史物が好きなので、興味深い作品です。エリザベス一世は、父親であるヘンリー8世の負の遺産を背負いながらも見事に生き抜いた偉大な女王ですね。映画もいろいろありますが、こちらも楽しめそうです。
池田先生の歴史物かぁ、と読み始めましたが…ベルバラやオルフェウスと比べるとちょっと物足りないかな。歴史の勉強にはなる。
I love this story so far I’m on the 4 chapter
イラストは本当に緻密に綺麗に描かれているしコマ割りも見やすくて歴史ものだけど引き込まれて読み進められる。
池田理代子先生の作画は、やはりこの時代、この世界観が合いますよねー
歴史的には知ってる流れだけど、どのようにドロドロに描かれるのかが、楽しみです
男の子じゃあなきゃダメ! だなんて…
なんて差別的で不愉快な物語
ほんの少し前まで当たり前だった事なんだろうけど
今はね😊
ケイト・ブランシェットの出世作で有名な二部作の映画を観て、内容を全く理解していない者が書いたストーリーですね、それを絵を描く者 池田理代子先生に無理やり繋げているせいか池田先生の名を汚すようなこんな駄作が生まれたのですね…。ベルバラだって元のストーリーは別の本があるそうですが、彼女自身の会社帰化や情熱が詰まっています。こちらは写し間違いも多く、ヨーロッパの事情や文化ぎわからない人には全く意味不明でしょう。
映画を観るほうが100倍良いです。。
イギリスの一番最初のエリザベス女王の人生を描いた物語です。ものすごくハードな人生を運を味方に生き残って女王になる過程が描かれていてグイグイ引き込まれました。今の英王室のニュースもいいですが、歴史の成り立ちを知って見ると感慨深いです。
エリザベス女王の残した功績しか知らなかったけど、こんな複雑なというか、正当ではない生まれだったなんて。でも、それでも本人に罪はない。漫画で知ることがで来てよかった。