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本当にこんな人いれば…
美和たん、なかなかの悪女で、実際いたら大変だろうなあ…
最初は水戸黄門的に成敗するような短編完結なのかと思って読んでいたので、読み進めるにつれ登場人物が増えて謎が深まる、タイトル通り「探偵」漫画で引き込まれました。どこかの会社には本当にこんな人がいるのかしら?
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美和たん、なかなかの悪女で、実際いたら大変だろうなあ…
最初は水戸黄門的に成敗するような短編完結なのかと思って読んでいたので、読み進めるにつれ登場人物が増えて謎が深まる、タイトル通り「探偵」漫画で引き込まれました。どこかの会社には本当にこんな人がいるのかしら?
5話のエピソードが発達障害のある我が娘とそっくりで、今後こうなる運命が待っているかと思うと胸が締め付けられました。障害を公表してくださる事で社会的に理解が進めば…と思わせる作品です。保育園幼稚園の先生がたにも読んでいただきたい。
短編で読みやすい所がクセになる。正直言ってみんながみんなすぐ引っ付くわけでもない。すぐ付き合ってそれからのドタバタ話ややっと苦労して実る話も良いけど、時々クスっと笑ってあっさり終わるこの感じがなんとも言えないけど心地いいです。
その業界内部の人しか知らない特殊事情って当然あるし、勉強になります。正直な仕事が客にとってプラスになる時もあればマイナスにもなってしまう事もあるなぁ…と考えてしまうのは、自分は正直ではないのかも。
ジャンプの単行本集めてたから懐かしかった。表紙の絵が違うから歌手のセルフカバーみたいなものかと思ったら、昔のままで驚きました。引越し繰り返すうちに消えてしまったからこんな形で読めて楽しめました。
あらすじに書かれてる内容が途中からバタバタと変化していく、いい意味で騙されたお話でした。舞台芝居のような展開で面白く、登場人物がみんな少しずつ影響されあって変わっていく様がとても良かったです。
主人公の必死で少しドジっ子な所が笑わせてくれるので、甘すぎる事もなく、楽しめました。最後が少しエピソード膨らまないまま終わってしまった感じがしました。
最初は絵が拙いな、と思っていたけど、コレは話のほのぼの感に加味されて良い感じだった。うどん県の隣県に住んでたので、方言やスーパーの看板が懐かしかった。お腹空いた。
病院の待合室で暇つぶしに読んでたら、サッカー少年の入院話では泣いてしまいました。40代のおばちゃんでもウルっとくるエピソードが沢山です。
2人のそれぞれが絡む…までには紆余曲折ありましてって事なんだろうけど、そこが少し最初テンポ悪いかな…と感じさせてしまう。全て後に響くエピソードなんだろうけど…
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