4.0
これからの家族マンガはコレ
昔ってそうだったよね〜という昭和40〜50年代くらいが舞台。フロ無しだったり、いろんな変な大人がいたり。
こうしてみると、それより昔の設定のサザエさんであのレベルの生活ということは、やはり磯野家は裕福な家庭だったんたと思う。
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昔ってそうだったよね〜という昭和40〜50年代くらいが舞台。フロ無しだったり、いろんな変な大人がいたり。
こうしてみると、それより昔の設定のサザエさんであのレベルの生活ということは、やはり磯野家は裕福な家庭だったんたと思う。
実はベルばらは、私の場合、宝塚で初めて見る→アニメを見る→漫画という順序だった。なので30 代までベルばらを知らずに育ったが、幼い頃に見てたらどんなにか人生変わっただろうと思う。
それでもこの影響で、フランスに3回ほど行って、歴史的建造物をたくさん見てきた。
フランス革命が無ければ、何らかの形で王制を残せたかもしれない。果たして最良の結果を今のフランスにもたらしたのか、違う道はなかったのか、いろいろ考えさせられる。
4人のタイプの違う女性たちが、仕事、恋愛、結婚、親との関係、などに悩みながら、自分の居場所を見つけていくという、まさに、日本版SATC。
アラサーってそういう時期だよね!!と共感しながら読みました。
ご飯シーンですが、紹介されたお店に行ってみたりもしましが、描かれてるほどの、うーーん美味しい〜ほわぁ〜…っていうほどの、そこまでの感動はない普通のお店のほうが多かったです。
でも、紹介されたお店はだいたい行ってみましたし、今度はどんなお店が紹介されるんだろう?とワクワクしながら読みました。
おかげさまで早起きして朝ごはんを探索するという健康的な生活になれました(^^)
面白くて読み始めたら止まらない。
両家を巻き込んだ偽装婚約のまま、それぞれ恋愛含めて謳歌しましょう!ってことを珠子ちゃんは提案するのだけど、それって、一歩間違えれば相当危ない行為だよね。
それで新しい彼氏彼女ができるとして、そのお相手のご両親からしたら、曲がりなりにも他人と婚約してるのにうちのコとも結婚をほのめかすなんて詐欺だ、みたいな話になりかねないし。
珠子はちょっといろいろ先のこととか考えられるようになったほうがいいね。
あとクマちゃんがかなりいいキャラ。
クレアの結婚相手のロバートさん?が亡くなってるから再婚できてよかったものの、普通に生きてたら、兄妹だと思って別れた、クレアとクリストファーマコーレイは、既に違う人生を歩んで子供までもうけてしまったのだから、なんとも悲劇だと思います。
しかも兄弟と違うとわかったからまた火がつくだろうし、そうなったら不倫が始まりそう。
ロバートさんが亡くなってるからうまくおさまった、というのもちょっとしっくりこず、です。
この作者さんの作品は好きなのですが。
てか、どの作品も、「てか」が気になります(^_^;)
「そもそも」とか「にしても」「でもさー」等の言葉ならいいのに、「てか」を乱用しすぎてる。てか、口語だし、たまには「てか」でもいいのですが、一度「てか」が気になりだすとめちゃくちゃ気になります。
てか、漫画のそのままスキャンなので、下行ったり左行ったりして、少し読みにくい。電子用にきちんときれいにしといてほしい。
てか、主人公、お部屋を探す女子のほうかと思ったら、双子の姉妹なんですね。面白そうではあるので、読み進めていくと思います。
この作者の作品はわりと好きかも、と思いました。
まだ途中までしか読んでいませんが。
亡くなった夫の弟さんのニヤケ顔がやたらアップになってたので、…何かクセのある人なのかな?!と思ったけど普通に良さそうなオジサンで終わるのかな?
ドロドロする方が個人的には好きだけど、しそうでしないのもありかも。受け入れざるを得ない理不尽な環境で、愛人にお世話になるというプライドも捨てて、しばし心を無にして生きていく。
人生って抗ってもどうしようもなく、そうするしかない時ってあるよねー、という気持ちになります。
途中まで読んでます。
12歳年上にアプローチしてくるなんて。
恋愛経験のない主人公はどんどんペースを乱し、遅刻しそうになったり記憶無くなるくらい飲んで夜更けに帰宅したり、仕事も片付かなくなり、昼間から眠くて仕事ができない、という、自分らしくない生活になっていきます。
この年下の男の子は、彼女と別れたことを、会社の飲み会で嫌味っぽくバラされたことに腹を立てて、その復讐で、「恋愛経験の無さそうなムカつく年上女」を、さんざんその気にさせて、わざとレイトショーとかにも誘って寝不足にして仕事もクビになるように仕向け、しまいにフる、ということなのかなぁ、と思って読んでいます。
もしそうだったら、リアルで、波乱万丈なストーリーで面白いと思います。
まさかこのままヌルヌルと年下男子との恋愛が進んでゆく非現実的な展開でありませんように。
ひとつわからないことが。結局、喫茶店で待ってたのは、亡霊???それともイギリスで亡くなったというのは嘘で、ずっと生きてて、喫茶店で燁子さんを待ってるということ?
最後、写真を持って、四郎さんに聞いてくると言って、その後どうなったのでしょう?
次の話は別のストーリーになってるみたいで、あとから関係してくるのかと思ったら関係もないみたいだし、こんがらがってます。
昔の人は、今から思うと男尊女卑の社会で当たり前に生きてきて、世代が変わったからと言ってすぐ新しい考え方に変れるかといったらだいぶ難しい。
しかもそのやり方で成功してきていたら尚更のこと。
自分が当たり前に一生懸命生きてきたやり方考え方を若い者に否定される事ほど、腹立たしく辛いことはないだろう。
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