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パパと親父のウチご飯から読みました。
ウチ呑みの方が食欲をそそられますね。
ほっこりするストーリー重視のウチご飯に比べ、ちょっと真似して作りたくなるような、料理漫画の要素が強めです。
大変な育児を一段落してからの、男二人のご褒美晩酌がたまらないです。
今日も一日お疲れ様!!と、一緒に飲みたいです。
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パパと親父のウチご飯から読みました。
ウチ呑みの方が食欲をそそられますね。
ほっこりするストーリー重視のウチご飯に比べ、ちょっと真似して作りたくなるような、料理漫画の要素が強めです。
大変な育児を一段落してからの、男二人のご褒美晩酌がたまらないです。
今日も一日お疲れ様!!と、一緒に飲みたいです。
数多ある戦国時代を背景にした作品の中でも、異彩を放つお話だと思います。
まず主人公の視点が興味深い。
武家でもなく、公家でもなく、女のみでありながら、己の才覚ひとつで見事に世を渡っていきます。
この時代のお馴染みの豪傑達も数多く登場し、どのくらい史実に基づいているのか、不勉強なものでわかりませんが、物語としても面白く、あさきゆめみしのように、勉学にも役立ちようです。
五体満足に子を生むことは、今の時代も奇跡なのだと、実感させられる作品です。
総合病院の産婦人科の医師や助産師を中心に、周産期医療を支える人たちと、出産を迎える家族達の様々なエピソードが、オムニバス形式で展開します。
時に厳しい現実と向き合い、時に慈愛に充ちた話の数々を、鼻を詰まらせながら読み進めました。
妊婦の数だけ色々な事情と価値観があって、でも変わらないのは子を思う気持ちです。
すべての世代の人に読んでほしい、そして今ある命に感謝したくなる作品です。
矢沢先生の代表作のひとつ。
新設高校の生徒会を舞台にした、恋愛に、友情に、ティーンエイジャーの憧れが詰まった作品だと思います。
登場人物一人ひとりの心の機微に、焦れったくも、感情移入せずにはいられません。
想い合う二人が上手くいけば、傷付く人もいて、みんな少しずつ大人になっていく。
矢沢先生ならではの名台詞、名場面も目白押しです。
こんな素敵な青春時代は過ごせなかったけど、大人になってからも時々読み返して涙したくなる作品です。
衝撃の第一話です。
閉店間近の質屋に持ち込まれたのは、まさかの名家の嫡男にしてまだ幼さの残る少年。
案の定、質入れ品は流れて・・
コミカルなギャグ満載ながら、独特の世界観で描かれる、人間味あふれる登場人物たちと、持ち込まれた宝石にまつわるエピソードは、時にほっこり、時にしんみり。
宝石の専門的な話も中々勉強になります。
天然系の才能型ヒロインと、振り回される俺様系イケメン。
『のだめ』好きは、ハマること間違いなしです。
玉木宏主演のドラマ版『極主夫道』でこの作品を知りました。
ドラマのユルさにはまったクチですが、原作は更にくだらない!(褒めてます)
1話完結型で、とてもテンポよく話が展開します。
極道流がちっとも抜けていないのに、ご近所さん達との人間関係も良好で、とにかく主夫力が高すぎ。
なんにも考えずに、漫画でも読んでくつろぎたい時に最適です。
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