4.0
せつない
私も子供の時から飼ってた猫を21歳で亡くしました。
亡くなってしばらくは、よく座っていた場所や、眠っていたベッド、そこにいる気がして胸が苦しかったし、鳴き声や首に付けていた鈴の音が聞こえたような気がしていました。
当たり前だったものがなくなって初めてどれだけ大切だったか思い出して、毎日をもっと丁寧に、後悔のないように生きなさいと、あの子が自らの命をもって教えてくれたような気がしました。
そんな気持ちを思い出させてくれたお話でした。
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私も子供の時から飼ってた猫を21歳で亡くしました。
亡くなってしばらくは、よく座っていた場所や、眠っていたベッド、そこにいる気がして胸が苦しかったし、鳴き声や首に付けていた鈴の音が聞こえたような気がしていました。
当たり前だったものがなくなって初めてどれだけ大切だったか思い出して、毎日をもっと丁寧に、後悔のないように生きなさいと、あの子が自らの命をもって教えてくれたような気がしました。
そんな気持ちを思い出させてくれたお話でした。
青森から親友と舞妓を目指して京都へやってきた主人公。しかし適正がなく自分だけ芸の道を諦めることになるが、祖母からしこまれた料理の腕を見込まれて賄いとして自分の居場所を見つけて成長して行く。
花街を題材にした作品は女性同士の華やかさと同時に激しい感情のぶつかりを描くものが多いがこの作品にはそれはなく、登場人物の間にギスギスしたものはない。
置屋のお母さんも凛とした芯があり優しい人物だし、舞妓を諦めた主人公と対比的に順調に階段を登っていく親友とも仲が良い。
ふわりとした温かい雰囲気で包まれていて、安心して読める。
既存のファンタジーの視点とは全く違う描き方に驚かされた。勇者一行が世界を平和にした後から物語が始まり、年老いていく勇者やその仲間達。エルフのフリーレンは長寿の為未だ歳若く、彼らとは違う時間の流れの中を生きて行く。
まだ序盤までしか読んでいないが、初めから型破りな為今後の話の展開が読めなくて先を読むのが楽しみな作品。
夜間専門の保育園、各家庭の事情に首を突っ込むのはタブーとされている、けどその家庭ひとつひとつにさまざまな事情がありますよね。
シングルで夜の仕事しながらでも愛情かけて立派に子育てしているお母さんもいるのでなくてはならない場所だなと思いました。
無料読んでさらに数話読みました。
絵は好き嫌い分かれる感じだけど独特の世界観があり私は好きです。
まだ最初なので、主人公のボッジがこれでもかと周りから冷遇されており、ここからどのように話が展開していくのか全く分からないので、ワクワクします。
好き嫌い分かれるのはまあ仕方ないかな
画力はかなり高い、胡蝶しのぶはかなり気合入れて描いてる感じがします、蜜璃ちゃんはちょっと違うかな、、、
義勇さんしのぶさんコンビの活躍や柱になる前の煉獄さん蜜璃ちゃんが見られて嬉しかったです。
序盤のGF脱出編はかなりドキドキした!
最後は展開急ぎすぎと辻褄合わせが無理あるかなあと思った。
エマは性格が真っ直ぐ過ぎて受け付けなかった。
人間的な弱さや狡さなんかの多少の欠点ある方が感情移入しやすい、個人的な好みだけど。
青春そのもので懐かしいです、当時翠のポンパドールとか流行して、女子はみんな前髪を膨らませてました。
不良ぽくて男らしいけど優しい晃くんに憧れ、マミリンと滝川くんカップルも応援してたので、両思いになったときは泣けました。今見ても新鮮です
主人公が強い。某家族から虐げられている幸せな結婚をする彼女より強く、妹にも義母にも負けていない。
結婚相手の後藤はどう見てもサイコパスでまともには見えないんだけど、そんな男と今後どうやって幸せな夫婦を築いていくのかすごく気になる。
やはり鳥山先生が描いてないのでちょっと違うかなあと思うところはある。監修はしてるみたいだけど、ザマス編の時にトランクスとマイが再会して抱き合う描写とかあるけど鳥山先生はこういうの描かないよなあと思った
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