5.0
バレてからが
エニシャが大魔導師だということが、首席魔導師のおじいさんにバレたあたりからが面白くて課金し始めてしまいました。
アルカスの部下が、姿が違っても気づくのはさすがだし、みんながエニシャにメロメロになる中、エニシャ本人は冷静なのがアンバランスで面白いです。少しずつ年を取っていくのも良いです。
まだ途中で5歳ですが大きくなるのが楽しみです。
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エニシャが大魔導師だということが、首席魔導師のおじいさんにバレたあたりからが面白くて課金し始めてしまいました。
アルカスの部下が、姿が違っても気づくのはさすがだし、みんながエニシャにメロメロになる中、エニシャ本人は冷静なのがアンバランスで面白いです。少しずつ年を取っていくのも良いです。
まだ途中で5歳ですが大きくなるのが楽しみです。
主人公の性格が合わない方もいるようですが、私は好きです。
セザールを本当に好きになったあとも、皇后のスパイとして立ち回るのはかなり危険なことだと思うのですが、セザールのために頑張る姿が魅力的です。
最新75話ではついにカナリアも想いを打ち明け…(、てかセザールが強がりに気づいてくれてよかった!)
これまでカナリアのほうがリードする感じだったけど、ここからセザールにもガンガン攻めてほしいなー。出征中のカナリアが心配。
正直、本というメイン設定、本が好きな令嬢というヒロインを軸に、ここまで他の設定を盛り込めるのはすごいです(侯爵家の隠語やシスルの星との関係性など)。
それに伏線がいたるところにあり、配信の半分(50話くらい)まで読み終わった今でも、また何度も最初に戻り、読み直してしまいます。
そうすることで、アイリーン編だけでも、解決した後、だからあの人はこういう態度を取ってたのか!ってことがわかって、さらに楽しめました。一度読むだけではさらりと流してしまっていたところも、しっかり描かれていました(四年前の約束の領地へ帰る話を今回休暇と言う形でしたところや、暗殺未遂の際のグレンの態度、テオドールからの書状の呼び出し、ところどころの殿下の表情の機微などなど…)
それに個人的に最近、婚約者がダメ男で他所の国の王子と結婚、みたいなパターンを多く読んでいたため、もともとの婚約者がかっこよく大活躍するのもなんだか新鮮でした(断罪は水戸黄門ぽかった。笑)。ヒロインの淡々とした性格も良いです。
本を読んでいるかのようにゆったりと疲れず読める作品で、これからも何度も戻りつつ読み進めていこうと思います。
男装してもモテモテになるというのは、過去には花君などもありますが似た感じ。こちらは魔法がある世界なので、髪を元の長さに戻したり、実家にワープしたりと便利です。
しかしディランは学園でのリアムとリナリーが同じと気づいてないのにリナリーに惚れるのはちょっと、納得行かないかな…同じ顔ならいいんか!と思ってしまいますが。カイルがもう少し報われたらいいなあ…(便利に使われてる感じが…)
2つのコミカライズを無料分どちらも読んで、わたしはこちらのほうが好きでしたので、こちらを課金していきます。(もちろん両方読んだほうが細かい解釈など分かって良いとは思います)
わたしはこちらの絵のほうが中華風のストーリーに合っていると感じたのと、テンポなどが読みやすく
またジン氏の猫猫への感情が豊かで良いなと。
一つの事件にかける話数もほどよく、読みやすいです。こちらのほうがポイントが高めですが、その分内容も長いですね。
最高に面白い作品です。
とにかく美しく、詩のような世界観です。
ランとユスの関係性がなんともいえず心地よい。少しずつ一緒にいるのが自然になって、当然のようにお互いを最優先に考えるようになる流れもきれいです。
絵も本当にきれいで見やすく、カラーも美しい。毎回ランが違うドレスを着ているのですが(母のお下がりが多いようですが)ドレスのデザインなども毎回本当に素敵で、ファッション的にも珍しいなと思いました。
ところどころ効果音など違和感がある箇所がありますが、(普通に歩いてるのをトボトボと書いていたり)韓国のお話なのですね。訳が少し違うということで納得。そこまで気になるほどではありません。
調べたところ休載中のようで(?)気になりますが、とにかく出ているところまででも速く読みたいです。
雑誌購読時代に知っていた高坂先生の作画でおすすめにでてきて、何気ない気持ちで無料分を読み始めたら見事にやられ、あっというまに配信分読み切ってしまいました。
シンプルなタイトル以上に、とても奥深さのある作品。ただのシンデレラストーリーではなく、どのキャラも生き生きと描かれています。旦那様の初回の態度とそれ以降の態度があまりに違いすぎるのでびっくりするけど(笑)、それも最初疑心暗鬼になっていたと考えると納得かな。少しずつ旦那さまの心の中での主人公の占める割合が多くなるのも微笑ましい。
大正浪漫な和の雰囲気に、少しファンタジーな設定が無理なく溶け込んでいて、特に違和感を感じることもなく読めます。
原作は小説とのことですが、高坂さんのやわらかい絵の雰囲気がお話によく合っていて、このまま漫画版を読み進めていきたいなと思いますが、少しでも早く続きを見たくて小説も読もうか、なんて気にも…(笑)
主人公がとてもつらい境遇ですが、守ってくれる数少ない人々も本当に素敵で、つらいのに嫌な気分にならない良作。
ただただ2人の幸せを願いたい、言葉にできない感情が湧き上がる気がします。
コミックスにはまり、アニメも全部見て、原作も読み、どれも何度も見返すほど好きな作品。
聖女として異世界に召喚されたけれど、なんと召喚されたのは二人。召喚の責任者だった王子はもう一人しか認識せず、主人公のセイは放置されてしまう。とはいえ帰る手段もなく、薬用植物研究所で働くことにする。趣味だったアロマの知識もあり、ポーション作りの楽しさに目覚めるが、実は自分のほうが聖女で…というストーリーです。
セイがきちんと常識を理解した大人であるため、謙虚に振る舞う姿勢が魅力的。ポーションで命を助けた騎士団の団長さんとだんだん親しくなっていき、二人の関係がとても素敵です。じれったいくらいなのですが、団長さんが恋愛下手なセイのペースを大事にしてくれています。原作よりコミックスやアニメのほうが、恋愛面を多めにしてくれている印象。この団長さんがとにかく、顔、性格、全てにおいてかっこよくて素敵。もちろん他のキャラクターも魅力的で、嫌なキャラはおらず、気持ちよく読めます。
コミックス版は原作ほど細かく書かれていないので、それが逆にテンポよく読めて良いです。
原作は団長さんとの恋愛が控えめな分、コミックスでは今後もどんどん描いてほしいなぁ。
ちなみにフルカラーのタテスク版も少しずつですが出ています。私はこちらで全部読んでいますが、カラーの団長さんが見たくて、そちらも少し買ってしまいました(笑)
なかなか面白いです。
まず、王子の婚約者でなく花嫁候補という設定。他の花嫁候補がいて、転生を繰り返していますが、どうせ花嫁になれないならと違う道を志すも、今世では小さい頃に王子とちょっと違った出会いになり、そこから王子に気に入られ、運命も変わっていくことに…。
まだ子供時代ということもあり、ほのぼのしていてかわいいです。主人公はしっかりと芯の通った性格で気持ちよく、王子もちゃんと主人公を守ってくれそうな感じ。
まだ14話までなので、これからを楽しみにしています。
まだ無料分途中ですが、アニメも始まりましたね。
タイトルの葬送のとおり、長命なエルフが仲間の人間を看取ってから始まっていく物語です。
長い時間を淡々と、切なく、それでいて優しく、絵だけで紡ぐ場面は、漫画やアニメならではの良さがあります。
内容は違うけど、この淡々とした感じは、キノの旅を彷彿とさせるなと思いました。
アニメの主題歌、YOASOBIの「勇者」では、各地に建てられた勇者の像はあとから旅路を辿っていくフリーレンが寂しくならないように、というような歌詞があり、泣けてしまいました。
強く優しい気持ちになれる、失ったものをまた与えてもらえるように感じる作品です。
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