あすか時代さんの投稿一覧

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71 - 80件目/全82件

  1. 評価:3.000 3.0

    義兄は優しい

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    3話読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    フラワー作品は、あらすじ詳細が、とても詳しく書かれているので、予習ばっちりで読めます。興味がある話を読める利点も。

    さらに、あらすじを書かなくていい。

    最近、この良さがわかって来ました。


    今回のお話。義兄と義妹が出来る??

    どんな話かと思いましたが、、、


    お互いの親が再婚して、お互い連れ子で義兄妹になって、両親が新婚旅行に行った日。二人で家で過ごす話です。

    その新婚旅行の日に義兄の斗馬と初対面。


    義妹の望美は、母1人娘1人の生活が当たり前だったから、

    家族に憧れ、、、


    フラワーのあらすじ詳細では、恋愛感情になるのかと解釈しましたが、

    お話はそんな事なく、


    世話焼きの優しい義兄の斗馬でした。


    望美も惹かれていくんだけど、、家族っていいなぁ。


    望美ちゃん。斗馬くんが優しい義兄で良かったね。


    血の繋がりのない他人同士が、同じ屋根の下で暮らすって、相性や価値観が合わなかったら最悪で、

    一気にドロドロ劇場になります。


    一緒に仕事は出来ても一緒に生活は無理ってやつですね。

    それと同居は斗馬くんの家だから良かったのかも。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    杏子先生VS奈央君。勝敗は?

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    2話読みました。


    あらすじは割愛。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    堅物だけどぎこちない杏子先生に恋した、実家金持ちで女子から人気者の奈央君がアプローチする話です。


    不可抗力だけどキス写真撮られて、がんじがらめになり更にドツボにはまった杏子先生。
    金で解決出来て、弁が立つ奈央君。


    奈央君の圧勝。杏子先生の負けです。


    教師が生徒の恋愛感情にのったらダメですね。

    芸能人と一般人の関係みたいに一線ひくべき。


    杏子先生と奈央君のやりとりですが、

    お互い小難しい言葉をポンポン出すので、コントみたいでそこは面白い。


    もしもこの漫画を実写化するならば、杏子先生役は、綾瀬はるかさんがハマり役でしょう。

    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    12話読了。母の犠牲者。

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    レビューより興味が出て、12話全部読みました。

    ネタバレ感想ご注意ください。


    主な登場人物は、双子の姉の月島スミレ(美人)。双子の妹の月島ノバラ(ブス)。
    スミレが好きな芸能プロ社長の伊勢谷光。

    IT社長の司馬晴臣。

    スミレは売れっ子モデル。ノバラは伊勢谷の秘書ですね。


    復讐の動機はあらすじ詳細の通りです。

    序盤はノバラの完勝。スミレは地に落ちますが、屈辱の犬。一万円札ドレスで、キレたところを司馬に見初められ、

    タレントで再ブレイクします。

    司馬の協力でノバラの犯行とわかり、伊勢谷と交際寸前でノバラは会社をクビになりました。

    なんで姉妹でこんな事になったのか?

    母親の回想シーンが9話でありました。

    この母親が悪い。

    小学生時代、ノバラがテストで100点取れば、「女の子は賢くても可愛くないと。ねぇスミレ」

    スミレがモテ自慢をすると、「気持ち悪い。でもスミレにはそれしか取り柄がない。ノバラと違って賢くない。選ぶのも価値のないものばかり」


    修学旅行の積立金の事を2人が催促すると、「行かなければいい」「親に口答えするの?」


    「あんたたちみたいな役立たず。生かしてもらってるだけ、ありがたいと思え」「私の人生無茶苦茶だ」


    母親は中学の時、階段から落ちて事故でしにました。不眠で薬を常用してたそうです。

    回想は終わり、スミレは結婚します。

    ノバラをまた馬鹿にしますが、ノバラは逆上して刺そうとして、、


    刺したのはあの札束の男。


    スミレは危篤。お腹の子供も危ない。子に罪はない。助けて。父は伊勢谷らしく、ABrh-で輸血
    出来るのはノバラしかいない。

    伊勢谷が土下座したので、渋々輸血を承諾。


    スミレは回復し、男の子を無事出産。

    約束を守った伊勢谷はノバラと結婚式を挙げる予定でしたが、ノバラは手紙を出して来ませんでした。


    ノバラは悟ってました。自由を選ぶ。

    さよならノバラ。


    おわり。


    感想。最後のシーンはどうみても、
    、、悪い事しか浮かばない。

    スミレもノバラも母親の影響をモロに受けて育ちました。

    母親の在り方を問う作品だと思いました。

    生かしてもらってるだけでもありがたく思え。

    そんな事、子供に言うな。


    どうして母親はキレたらこうなっちゃうんだろうか。

    • 260
  4. 評価:3.000 3.0

    1〜3話。出世と不倫。巻き添え。

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    生贄は復讐に身を焦がすを読みました。

    1〜3話。思いきりネタバレご注意下さい。


    とある会社で、匿名の内部告発用のグループラインがありましたが、実際には不倫パワハラセクハラ告発用で使われてました。

    社員は社内不倫カップル破局の話で、盛り上がっています。

    主人公、アラサーの河野梨花主任が見えてから社員はダンマリ。

    河野は既婚の建林次長とデキてるのか?と噂になってたからです。

    実際、デキてました。

    ラインは建林が考案。内部告発は表向き。実は不倫がバレないように社員の動向を監視するためです。

    秘密を握った疑いのある者は次々クビ左遷。

    河野がついていくのは、出世出来るから。

    建林との関係は8年にも及び、ラブホでこの日も楽しみましたが、


    駐車場は共有スペース。偶然、同僚と目が合います。

    同僚はすぐ顔を隠しましたが、河野は画像を撮りました。

    同僚は別部署の曽根。

    河野は「年下大学生と不倫」と言い当て、図星の曽根は知らない事までベラベラ喋ります。

    ラブホ。河野は気にしてませんでしたが、建林は囮として利用することに。
    ラインに曽根不倫を載せ、河野は密会画像を新たにゲット。

    曽根は社内で好奇に晒され、

    ダメ押しに密会写真を曽根の家に。


    翌日、曽根の顔は腫れてました。

    大学生の話が出て、慌てる河野。シラを切りましたが、その後曽根じさつ未遂。


    怖くなった河野は建林に連絡してラブホに行きますが、

    2人とも大学生に殺害されました。


    しかも偽装までされて。


    大学生は曽根の入院する病院に報告に行きますが、曽根は昏睡状態が続き目を覚ましませんでした。


    おわり。


    感想。誰も幸せにならなかった。

    ラストは少し意表をつかれましたが、後味悪い。

    しにました。おわり。うーん、、、。


    もうひとひねり欲しかったです。


    曽根さんは本当、巻き添え事故。

    大学生は、純愛?

    いや怖いよ。彼。面倒臭いタイプだ。

    河野主任も被害者。(不倫の是非や自己責任論は私はふれない)


    一番の悪は、建林次長。


    文句なしにサイテーです。


    離婚してまで付き合わない理由は、帰れる場所の確保でしょう。

    だから不倫は卑怯。

    純愛もこの大学生みたいなのは気持ち悪いです。意味を履き違えてる。

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    13〜15話の感想。最後は喜劇

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    東京ビューティーペアを読みました。

    13〜15話。ネタバレ感想ご注意下さい。


    主人公の木村真理(27)は男にフラレたら友人の鈴木ルリ子(27)の家に行きます。

    ルリ子はブサイクなので、自信が回復するからです。

    しかし、ルリ子に彼氏が出来て意気消沈しますが、彼氏吉田ヨシオはブサイクなので

    真理は一安心。でも寂しいのはなぜだろう。


    数日後、真理はルリ子にダブルデートを誘います。真理が連れて来た彼氏は花形ミツグ。イケメン。

    意外に意気消沈したのはヨシオ。ルリ子は
    励まします。


    ある日、ルリ子は近所でミツグを発見。妻がいると言う事で、ルリ子は憤慨。ミツグも「遊び」と認めます。

    ルリ子は真理に報告しますが、真理は鼻で笑いました。

    ある夜、真理とミツグはバーで飲みますが、ミツグが美人に逆ナンパされ、真理を棄てて乗り換えます。

    また真理はルリ子の家に行きますが、彼氏がいるルリ子に励まされ意気消沈。

    「ブスになりたい」真理はヤケクソ。


    たまたまヨシオがルリ子の家に来ました。会社で嫌な事があり、ひどく酔っており「飯を作ってくれ」


    ルリ子は真理がいるから断ると、ヨシオは悪態をつきます。


    「ブスのくせに」


    ルリ子は!!!

    ヨシオはルリ子の態度にさらにキレて罵詈雑言。

    ルリ子は信じられない思いでしたが、しまいにはヨシオはルリ子にビンタを喰らわせます。

    ビンタでルリ子の入れ歯が外れました。


    ルリ子は顔面を剥ぎます。顔面の中は昨日ミツグを逆ナンパした美人でした(!)


    美人のルリ子はヨシオを蹴飛ばし追い出しました。


    ルリ子いわく、「本物の純愛を求めていたから」ルリ子はブスの仮面をかぶって生活していたのでした。

    、、、真理もルリ子にあやまります。


    その後は寂しい女同士、酒を飲んで
    カンパーイ。酒を飲みながらガールズトーク。


    おわり。


    感想。これぞ漫画。ブスは仮の姿。仮面を剥いだら実は美人でした。


    ミツグも酷いけど、ヨシオはもっと酷い。


    人はやっぱり見た目?をコミカルに描いた話でした。


    余談ですが、彼氏の名前の元ネタは関西人気球団の元監督とアニメのキャラクターからですね。

    • 12
  6. 評価:3.000 3.0

    7〜9話の感想。さゆりの一人相撲

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    キラキラ主婦の嘘と闇を全部読みました。

    7〜9話です。ネタバレ感想ご注意下さい。


    主人公の久坂裕子は小5の娘なつみがいる専業主婦。帰郷してきた幼なじみの相楽さゆりとPTAで出会います。


    裕子はさゆりの性格に不安がありました。

    さゆりは「人のふんどしで相撲を取る」性格。

    裕子は友人の真由美に話をします。真由美は「うちの子は学年違うから良かった〜」

    さゆりは学生時代から、掃除当番を裕子に押し付けちゃっかり自分がしました。とアピールする子で、大学で東京に行ったので疎遠になり一安心してたのですが、帰って来てしまった。


    ある日、さゆりは裕子の家で写真を撮り、面接に行くからとブランドバッグを借ります。

    それらはさゆりのSNSにアップされていました。裕子の問い詰めに「私は一言も自分の物と書いていない」

    そのくせ、PTAの通学当番はすっぽかす。

    SNSでテーマパークに行ってるのがすぐわかりました。

    SNSのさゆりのフォロアー数はうなぎ上り。ちなみに裕子は伸びません。

    あげく学校の秋祭りで、裕子の夫と娘が写るよう自撮り。バーに言った時も偶然居た裕子の夫と意図的に写るよう自撮り。


    我慢ならない裕子は怒りましたが、

    さゆりは「あなたの地味なフォロワーを華やかにしてあげてるのは私」

    裕子は「むなしくない?」と言います。

    さゆりは「私が離婚してるから見下してるのか」と逆上。

    しばらくしてさゆりの投稿が荒れていました。
    「素敵。何てお花ですか。他人の庭だから知らないかしら」などなど。

    さゆりはアパートまで晒されていました。

    そのアパートはゴミ屋敷で娘の佳恵はお腹をすかせていました。さゆりはひきこもりパートもやめました。

    ママ友仲間はさゆりの話で盛り上がっていましたが、

    裕子は少し怖くなりました。

    佳恵も学校に来ず、裕子は手製のお菓子をなつみにアパートに持って行かせます。

    裕子はSNSはやめました。


    おわり。


    さゆりがいじめられたのか。裕子がさゆりに問いかけた「むなしくない?」が全てです。

    さゆりは「いい格好」したかっただけだろうけど、PTA活動ろくにしてないのに口出しだけはするとか、自己中だからやっぱり嫌われるよなぁ、、、

    • 4
  7. 評価:3.000 3.0

    宗教の話の感想。子供達に救われた。

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    第4〜6話ですね。新興宗教にハマった母親とその子供の悲劇の話です。


    ネタバレ感想ご注意下さい。


    私は宗教が悪いのではなく、宗教の解釈の仕方が間違っている個人が悪いというスタンスでしたが、この話を読んで何とも言えない気持ちになりました。

    母親は最高に悪い。息子を病院に受診させず教団にお祈りに行って結果放置して死なせてしまったんですから。

    夫婦は離婚して娘の茜と息子の陸は母親がひきとりましたが、

    茜は給食ではなく弁当。
    体育は見学。
    休みの日は奉仕活動。

    友達もできませんでしたが、転校生の関谷君と出会います。

    関谷君は茜に偏見の目で見る事なく接してくれ茜にとって救いでしたが、

    関谷君と一緒に寄り道してるのがバレて、母親に「悪魔がついた」だ何とか言われて家で暴力をふるわれます。

    ある日、弟の陸がインフルエンザにかかりましたが、母親は、ろくな治療も受けさせずお祈り。治らないので茜に留守番させ教団に出向きます。

    学校を休んだ茜を関谷君がプリントを持って訪ねて来ました。

    関谷君はすぐ119番。すでに息をいてなかった陸は治療のかいなく亡くなりました。茜もインフルエンザでしたが助かりました。

    その後、警察が来て母親は虐待で逮捕。
    教団は記者会見を開きましたが、まるでトカゲのしっぽ切り。

    茜は父親に引き取られ、関谷君も実は虐待されていた事を知りました。

    父親も母親に接見して謝罪。

    関谷君も「もっと早く来てれば弟(陸)は助かったかもしれない」

    茜も「私が電話してれば助かったかもしれない」

    みんな良心をもった人達でした。

    母親とも一緒に暮らせる日を茜は待っています。

    おわり。


    感想。母親の解釈の仕方が間違っていたため、家族を狂わせてしまいました。

    母親は教団から除名されましたが、記者会見のシーンは冷たいものを感じました。

    私も家族親族の宗教の間違った解釈により家庭を狂わされました。

    今作品の父親の感覚が正常です。狂わされたら宗教嫌いになりますよ。

    陸が亡くなったのは悲しいですが、他のみんなはマトモな感覚だったのが救いでした。

    母親は一生償いをしなさい。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    第1〜3話の感想。子供に罪はない。

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    醜女の祈りの感想です。

    第1〜3話ですね。


    一応ネタバレご注意下さい。


    内面は普通の顔がブサイクな女主人公が、整形して美人になり、結婚したけど子供が整形前の主人公そっくりで、
    結局バレて離婚した話です。


    感想。理解出来る部分が多かったです。

    主人公も旦那も姑も。それぞれの立場ならそうなるだろうなと思いましたが、


    ただ一点。理解が出来ない部分がありました。

    主人公、子供と共に追い出されたのですが、

    娘の顔があまりに自分にそっくりで過去がよみがえって憎たらしくなり、娘に手をかけて、、危うく、、ハッと我に返るシーンがありました。

    ここの部分だけは読んでて悲しかったです。

    、、、自分にそっくりの子供はやっぱりかわいいよ。

    それも旦那と姑が親権を簡単に放棄してくれたんだ。こんなラッキーな事はない。

    我に返った事で事なきを得ましたが、保育園児の娘に将来かすかでも記憶残るだろうなぁ、、、

    その後、夜間保育に預け、女の夜の仕事をして将来に向け娘の整形費用を稼ぐのは、親の愛情表現の一つだと思いますが
    、、、

    主人公の娘は無邪気で、、、親の目線で見たら愛おしい。


    子供に罪はない。

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    1〜3話の感想。知ったかぶりは怖いわね

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    溺れる美魔女。全部読みました。


    思い切りネタバレご注意下さい。


    麗子(38)は肌も綺麗で30前に見られるほど。夫は大手化粧品メーカー勤めでサンプルも貰えます。

    ある日、夫が独立して輸入化粧品屋をするのを決意。海外化粧品に惹かれた麗子はその話に乗ります。

    さらに麗子はひらめき、自分で近所の主婦相手に美容講座を開きます。

    1回目の講座で想像以上に参加者が多く、麗子はご満悦。素人なんですが口は上手く商売っ気が無いので大好評。

    2回目の講座で、使った事の無い化粧品について質問されますが、テキトーな事言って納得させます。さらに参加者に「カリスマネット美魔女の葛西さんと友達よ」と吹聴。

    ある日主婦の井戸端会議で「麗子先生」の話題が出て、まだ行った事のない近藤さんを誘います。

    近藤さん、美容講座に来ましたが冷静。面白くない麗子はネタ切れで思い付きで作っていた手作り化粧品の実演のモデルに指名。

    近藤さんは、「ベルガモットはFCFですか」と質問しましたが、麗子答えられず。近藤さんはやんわり拒否。

    ある後日の講座で、麗子の顔が日焼けしてソバカスが増えていました。参加者はそれに敏感。講座の参加者は減って行きました。

    麗子も街でウインドウ越しに映った顔を見てビックリ。

    完全防備して外出始めますが、近藤さんに偶然出会いました。

    近藤さんは本気で麗子の事を心配しますが、カリスマ気取りの麗子は無視。

    夫にも日焼けしたと言われた麗子は、「一番高い化粧品をちょうだい!」と言いました。夫は拒否。納得行かない麗子は、後でこっそり会社の合鍵で化粧品を取り化粧しますが、顔がかぶれました。

    ニュースで夫が化粧品詐欺で逮捕され、麗子が入院と出ました。

    このニュースをテレビで見ていたのが近藤さんとカリスマの葛西さんでした。

    2人は親戚で、化粧品の知識を話し合います。
    結論。たまたま夫が勤めていた会社の化粧品が合ってただけ。
    知識も無いのに知ったかぶりは怖いわねぇ。、、

    おわり。


    感想。麗子、目立ちたかっただけね。近所の主婦相手に適当な事言ってる時は楽しそうでした。

    最後化粧品の基本知識が描かれてましたが、扱い間違えたら怖いものなのね。
    、、でも普通に女の人は騙されないでしょう。化粧はお出かけの時にしますもんね。

    • 17
  10. 評価:3.000 3.0

    6話まで読んで真面目に解説してみる

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    レビュー見て興味がわき6話全部読みました読んでみました。

    ネタバレご注意下さい。

    確かに一回読んでも訳がわからず。二回目読んで少しわかった事を解説します。

    結論。同じブサイクの学生時代の友人にヤキモチを焼いて友人を傷つけた話。です。

    解説します。1話〜。

    主人公の女(あんまりだから名前ふせる)の頭の中のモヤモヤから話は始まります。

    ここはカフェ。主人公、自分の隣に座ってた男性客に自らの太モモを見せる。男はビックリして主人公を写メに撮ってツイート。
    主人公は勘付きキレて男のスマホ踏んで破壊(!)男も他の客も逃げる。
    そして、友人の百々(もも?)がカフェに来る。
    百々は学生時代地味だったはずなのに、垢抜けている。なりたい職業が保母さんで主人公嫉妬。

    主人公の頭のモヤモヤ劇場スタート。

    その後、百々チャラ男にナンパ。チャラ男に主人公はブスと呼ばれる。
    「ブスと呼ばれるのは百々のはず!」主人公フラフラと何処かへ行ってしまう。百々置いてけぼり。

    百々その事を同棲相手のせーじ君に話す。

    その頃主人公は家で(!)SNS。百々の画像を自分と偽り投稿するが皆の反応がイイのでキレる。 母が部屋に来た。

    「今日カウンセリングの日じゃないの?」

    主人公「行かないわ。無能だもの」

    だが今日は違った「生きるハリを見つけたのよ敵を!」

    昨日せーじ君から百々のケータイを通じて自己紹介されていた。
    せーじ「昨日置いてけぼりにしたんでしょ?」
    主人公「ハァ?」


    4話〜。そこでせーじ君、主人公の生態に興味を持つ。「俺はアンタ嫌い」「でも百々は友達と思ってるよ」以上昨日の電話。

    主人公、母に提案する。

    百々はせーじ君に怒る。「彼女を怒らせた」
    百々は主人公に感謝してる事があったそう。
    せーじ君は聞く耳なし。

    5話〜。主人公と百々が待ち合わせ。主人公が百々に罵詈雑言を言い啖呵切って帰る。

    6話〜。百々呆然。信じられないとショック。友人やめようと思った。後でせーじ君に気にするなと慰めてもらった。

    主人公はその頃母と提案を実行していた。知らんオッサンと母と3人でやっていた(!)

    おわり。

    感想。伝わりにくい話でした。屈折や歪んだ感情を絵にするとこんな感じなんでしょうか。

    主人公メガネ似合わないね。取ったほうがまだ見た目はマシだわ。

    • 2
全ての内容:★★★☆☆ 71 - 80件目/全82件

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