2.0
辛くて読めなかった、、、
多分最後まで読んだらいい作品なのだろうと思いますが、私の感じやすい心では、イジメに至る過程でもうすでにつらくて、読みすすめることができませんでした。
それだけ、漫画の絵力がすごいということです。
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レビュアーランキング 862位 ?
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多分最後まで読んだらいい作品なのだろうと思いますが、私の感じやすい心では、イジメに至る過程でもうすでにつらくて、読みすすめることができませんでした。
それだけ、漫画の絵力がすごいということです。
のだめと千秋先輩の恋と成長の物語ですが、のだめの明るい変態ぶりと、千秋先輩の常に自分に厳しく(人にも厳しいけど)真面目で努力し続ける姿に、自分自身も励まされ、二人の恋と成長を応援したくなります。
他のキャラクターも濃くておもしろく、峰くんやシュトレーゼマンとか、のだめたちにいい刺激を与えてて、キャラクターブックも出てるくらいです。
音楽をやっている人なら、楽曲や楽器などの知識も理解できておもしろいと思います。
オススメな作品なので、読んだらきっと、のだめも千秋先輩も好きになると思います。
アラサー以上の私ですが、このストーリーは乙女の妄想が最後まで続くお話で、読んでて現実味がなさすぎて、感情移入まったくできませんでした。
多かれ少なかれ、読みはじめると主人公にはたいてい共感して応援したくなるものだと思うけど、はなえさんには共感できないどころか、どこが魅力あるのかわからず、田ノ倉くんもこんな心の広い大人な大学生いないよって、全然ラブラブになっても羨ましいとか思えませんでした。
唯一、朝尾さんだけ、読んでるときは楽しかったです。
多分、無料じゃなければ読まない類いの作品です。
女から高確率で嫌われるみわちん、私も気になって無料分読みましたが、意外に後半くらいから、少しずつ松原さんたちの優しさや心の広さがわかってきたのか、少しずつ変わりはじめます。
黒幕疑惑の部長、まだ私の中では黒に近いグレーですが、いろいろモヤモヤしながら楽しめると思います。
久我さんよりも、私は松原さんがすごい人だと思います。
まず推しが現実に自分の生活圏に入り込んでくることが夢の世界。
そしてその推しが直属の上司になることもまた夢の世界。
そしてその推しが、推しのほうから自分を好きになってくれるなんて、もう夢の世界以外ありえない。
っていう現実感ゼロのストーリーですが、楽しめます。
主人公がとる行動も、推しが尊すぎて変な行動になるし、推しのことだけ考えて行動するのも、逆にあなたが尊いと言いたくなるくらい素敵です。
純粋に何も考えず、楽しめるエンターテイメントな作品だと思います。
ちなみにやっぱりドラマより漫画のほうが何倍も面白いです!
普通はこの場合、主人公の朱里に感情移入するのではないかと思うんだけど、漫画的にそんなに可愛く描かれていない由奈ちゃんに感情移入しちゃいました。
朱里の性格があまり素直ではないからかな?
上からの告白だったり、自分のことを可愛いと思ってる雰囲気があるからだと思うんだけど、由奈ちゃんは消極的で自分の評価が低いから、その分、少しずつ成長していくのが微笑ましくて、ついつい応援したくなっちゃうんだろうなって思う。
この作者さんの今までの主人公は、どっちかというと由奈ちゃんよりな子が多い気がするけど、ちょっと朱里は異色な主人公な気がしました。
でも、後半、少しずつ、成長していくので、だんだんすんなり読めてきた気がします。
そういう意味では、ありきたりなよくある恋愛漫画ではない気がしました。
転生モノ、令嬢モノと流行っていますが、これも一応、令嬢で過去の自分に転生したお話です。
が、他の流行りモノと比べて、格段に引き込まれ、群を抜いている作品だと思います。
心理描写がしっかりしていて、とても風景や服装、装飾品などが綺麗に描かれていて、毎回ストーリーを楽しみに読みますが、細かいところの絵もとても綺麗で丁寧で感心しながら読んでいます。
ザカリーとビアンカの本当の夫婦になるまでの描写が丁寧なので、心が通じあったところでは本当に嬉しくて涙が出てきます。
共通の気持ち悪い敵もいるので、より二人には幸せにずっと暮らしてほしいなと願うばかりです。
まだ、最後まで読めてませんが、今まで課金はするものかと思ってた私が、初めて課金した作品です。
最後まであと少しですが、早く読みたいような、終わるのが寂しいような複雑な気持ちです。
それくらい、この作品は素晴らしい作品だと思います。
お互いの気持ちはなんとくそうかなって思うのに、なかなか好きが言えなかったり、タイミングがほんと悪くてすれ違いつづけて、遠回りどころか、ダメになっちゃうような、そんな年をとった大人からみれば、素直に気持ちつたえればいいのに、という簡単に思えることを、気の遠くなるくらい、でも一生懸命に恋に毎日生きる様子が描かれています。
コウと双葉の物語ですが、友情とかにもじーんってきます。
私個人としては、コウより冬馬のほうが好きですけどね。
柳生くんの顔が昔の元カレに似てるのが、読みはじめたきっかけなのですが(爆)、柳生くんが素直に照れながらも思っていることを言葉にしてくれるというのが、この漫画の人気の秘密ではないかと思います。
普通の人は、さらっと当たり前のことがなかなかできなかったりするんですが、さとみと知り合うきっかけとなった、ちかんから被害者を守ることだったり、その行動を当たり前だと思っているのでお礼されることも眼中にないことなど、柳生くん独特の当たり前が素敵すぎて、さとみとのラブラブをもっと見たいと思ってしまいます。
基本、読者はさとみになったつもりで、柳生くんの言葉や行動にドキドキしたり満たされたりするので、そういうのを求めてる人は、満たされるのでオススメです。
これを真剣に全うし、でも自分の欲求を叶えようと、心理戦や頭脳戦で真剣勝負するお話ですが、笑えるところが急にきたりするので、危うく吹き出したりして危険です。
そうくるかーっていう戦法も魅力の一つです。
あと、会長と副会長の心の声がかわいすぎて、ツボります。
この漫画、オススメです。
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