4.0
主人公のキャラが独特で、惹きつけられる
たまにイラッとするくらい面倒くさいところのある主人公のキャラが、いつしかクセになり、読み続けてしまう。結末をどこに持っていくんだろう?気になる。
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レビュアーランキング 86294位 ?
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たまにイラッとするくらい面倒くさいところのある主人公のキャラが、いつしかクセになり、読み続けてしまう。結末をどこに持っていくんだろう?気になる。
田中さんが、これからどうなっていくのかとても気になるが、残念ながら無料が終わってしまった。課金するかどうか悩ましいところ。
それだけでなくとても感情描写が丁寧で、おもしろい。そうなんだ、若い衆のゲームコミュってこういうふうになってるんだ。ということもおっさんにはわかって興味深いし、無表情なとっつきにくい山田の感情がちゃんと見えるようになってくるのも趣深い。
見えるけど。「最愛の人を亡くした15年前」の事件が何なのかをなかなか明かさない辺りも、ジリジリするがストーリー展開としてはにくい戦略。続きが楽しみ。
…でも、スカッとするのは確か。絵も綺麗で、いい意味で現実離れしているので、多少荒療治だなと思うことはあってもすんなり話の流れが入ってくる。それにしても気になるのはほのかの親との関係。毒親、ちゃんとイテマエよ!
だろうな。自分はまったくなので、それほどハマりはしないが、でも先が気になることに変わりはない。無料の限りは読み続けようと思う。
好きだ。が、これはちょっと理屈っぽいかな。その辺が課金してまでとは思わないところか。でも課金しても他作同様、きっと後悔しない。
クソだ、この男。よくも大切なパートナーに、家族に、こんな暴言吐けるね。煮え切らないところもあるが、ある程度スカッとしたのでポイント4。
でも、なぜか読んでしまうのは、やっぱり森若さんのデレ無しのツンキャラの不器用な魅力のせい。不器用なのに仕事をきっちり詰めるあたりが、憧れと共感を呼ぶ気がする。
「ケーキを切れない…」よりさらに切実で想像を絶するドキュメンタリー。押川という人の存在と仕事に惹きつけられて、ついどんどん読み進み、考えるところが増してゆく。
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