3.0
よくあるストーリーで、、、
今から新しい恋をするにはちょっと遅いと思い始める年頃に、付き合ってた彼氏を若くてあざとい後輩にとられた、と思ったらイケメン社長に成長したかつての初恋の彼と再会。お互い変わらない気持ちを確かめ合って付き合い始める、、、
この元彼を奪った後輩ちゃんが、主人公の新しい彼氏の方がカッコよくてスペックも高いのに目をつけてアプローチするとことか、もうありきたり過ぎてちょっとがっかりしてしまいました。
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レビュアーランキング 495位 ?
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今から新しい恋をするにはちょっと遅いと思い始める年頃に、付き合ってた彼氏を若くてあざとい後輩にとられた、と思ったらイケメン社長に成長したかつての初恋の彼と再会。お互い変わらない気持ちを確かめ合って付き合い始める、、、
この元彼を奪った後輩ちゃんが、主人公の新しい彼氏の方がカッコよくてスペックも高いのに目をつけてアプローチするとことか、もうありきたり過ぎてちょっとがっかりしてしまいました。
そっくりの異母妹の悪女ぶりを、汚名を着せられて田舎の老ぼれ公爵の元へ嫁がされたと思いきや、王都にある素敵な邸宅へ嫁ぐ主人公。まぁまぁ悲劇的な境遇なのだけど、元々の気楽な性格と実は能力者っていうこともあって、実は公爵は代替わりして若いイケメンだったけど、そんなことは気にもならず、3年の契約結婚を言い渡されても喜んで受け入れている。
なんて適応能力高いんだ、、、しかもストーリー面白いし。
こういうストーリーって主人公はイケメンの旦那様に見向きもせずマイペースに幸せに暮らして、旦那様を惚れさせちゃうっていう展開になるのだろうけど。この先も面白そうです。
最初の頃の主人公が家族に虐待されるシーンは見ていられない感じだったけど、幽体離脱して天使として動けるようになってからどんどん面白くなっていきます。
特に助けるなとまで言われていた第一皇子が段々心を開いて覚醒まで出来るようになって、ふたりの距離が縮まって行くところはすごく良かった。
闇も深い分、この先に希望も見える気がするストーリーで引き込まれます。
日本人だった前世を覚えてるレティーシャ、メイドのように使われていた叔父の家から悪魔に嫁がされたと思いきや、心優しい15歳の仮面をつけた旦那様の元へ嫁ぐことに。
アリの姿をした怪物にガスボンベ爆発させて大活躍するとか、ストーリーもぶっ飛んでいて面白いし、レティーシャは可愛い、そして仮面を脱いだ姿は滅多に見られないけど実は夫も超がつく美男子、、、
まだなんで自分を醜いと勘違いしてるのかはわからないけど、面白く毎話読んでいます。
始まりはゆったりもったりしてる感あるかもだけど、少しずつ展開されて行く色々の問題というスパイスの数々。
久しぶりに再会した高校の同級生4人組も、段々と見えてくる、その裏にある関係性やひとりひとりの人生とか悩みとか。
当のモリノカフェも少しずつ変わって行くし、ずっと読んで行くとその先が気になって仕方がない作品のひとつ。
でも西先生の作品って、なんでこうこんがらがって分かりやすい幸せな恋愛にはすぐにはならないっていうのが多いんだろう。
気を長くして読むと、最後まで読み終わった時には何度も読み返したくなると思います。
転生したら悪役だった系の設定、すごく多いですがこちらも漏れなく面白いです。首を切られる瞬間に同じシーンから目覚めるっていうのは疲れそうだけど、、、
まぁ本来本人とは違うアイデンティティの人間が入り込んでるわけだから、違う人生になってもいいはずだし。元々の設定やストーリーなんて無視して壊して行って欲しいです。
早速敵対していたふたりが仲良くなってるし、この先が楽しみです!
料理シーンを見てたらすごく作りたくなります。いちかの影響で卵が好きになりました(笑)
周さんもいちかも、少しずつ距離が縮まっていって、もどかしいことばかりだけどそこがいいです。早くお互いの気持ちに気付いて欲しい!
いちかのおばさんや周さんのお兄さん達等、いい感じにトラブル起こしてくるけど、それがふたりの絆を深めてて、周さんのいちかを想うやさしさが見えたりするところがすごくいいです。
大魔法使いエレインの弟子だったイリスが王族に対する不敬が原因で殺されそうになる。昔ならありえるだろうなぁと思うけど、死ぬ直前に呪文を唱えて地割れを起こし、そのまま死んでしまうのか、、、?と思ったら、自分を殺そうとした王族に入れ替わってしまっている。
絵がキレイで好みだし、妖精が出てくるのがすごく可愛い。もっと妖精出して欲しいです。
いわゆる乙女ゲームの世界への転生ものだけど、ちょっと違う視点で攻略しようとする主人公、、まぁそのアイデアは面白いのだけど、なんだか小学生向けマンガ的な雰囲気が個人的に読む時のテンション上がらないので評価3にさせていただきました。。
引き込まれるように一気に無料分読みました。
こんな作品描くのに、作家さんすごく取材や研究されたんだろうな、、と思う。
鮎川の仕事の建築のこと、障害を持った人の病気や生活のことや仕事こと。障害を背負って生きていく人たちの家族やパートナーとのこと。
想像だけでは分からないことがいっぱいあるな、と思います。
わたしの父親も難病で歩行困難があったので、付き添う母は精一杯のことをしていました。
でも、愛する人が生きていて、どれだけしんどくても、手助けをできるって幸せなことだった、と、父が亡くなってから、さらに強く感じたから、まだ途中までしか読んでいないけど、このふたりが諦めずに添い遂げてくれたらいいな、と思います。
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