5.0
貴族の伯爵令嬢でありながら、伯爵家とは名ばかりの貧乏な家の為に、身分を隠して短期限定で使用人としてあちこちで働く主人公。
その経験からめちゃくちゃデキる使用人へと成長し、どこへ行っても引き続きウチで働いて欲しいと言われる姿はとても素敵なのですが…
幼い頃に出逢った憧れの公爵家のご子息への想いが強過ぎて、現代で言うところのオタクに!
そして、まさかの公爵家ご子息もまた、
主人公の事をずっと想い続けてようやく探しあて、
婚約を申し込んだのに、何故か自分の屋敷で使用人として働く主人公を見てプチパニック…!笑
そこからの噛み合わない二人の会話や想いが
面白くて面白くて笑いどころ満載です!
まだ途中までしか読んでいませんが、
令嬢らしからぬ主人公と、主人公を愛してやまない公爵様がどのようにして想いを通じ合わせるのか
楽しみです♡
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