3.0
悲壮感があまりない
障害を持ちながらの日常生活をギャグ漫画の作風で明るく描いています。あまり気持ちが暗くならずに読めます。
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障害を持ちながらの日常生活をギャグ漫画の作風で明るく描いています。あまり気持ちが暗くならずに読めます。
発達障害というご自身のハンデを赤裸々に
公表して、受け取りやすく描かれていて
今まで持っていたイメージが変わりました!
沖田バッカさんが発達障害を公表しているんですが、彼女自身が小さい時のエピソードがかかれています。わかりやすい。
この話を読むと最初は、え⁉︎なに⁇こんな子供育てるの大変だな〜って正直感じます。。
でも本人はこんな風に考えてるだって想像もしてないような捉え方や考え方をしていて凄く勉強になります。また成長と共に他の子達から仲間はずれにされたりした時の気持ちなど読んでいて本当に辛く涙が出ました。
わかり合うのは難しいかもだけど、分かろうと心がける事はしようと気をつけさせられた作品です。
無料だったので、読んでみました。
メンタルの事は本人にしか分からないので、大人も子供も難しいですね。
病気の事もあって、悪気は無くても周囲を傷付けてしまったり、振り回してしまって避けられたり。
本人も辛いけど、周りも辛い。
こういった作品を知る事で、お互いの気持ちの距離が近づくと良いなと思います。
この方の漫画は面白いですね
まともな人からみたらどうか分からないけど、性格がグレーなわたしは、共感できるところがあります。
私は何も障害を持っていないけど、小さい頃の感覚がニトロちゃんと似てました。本がどうしても読みたくて友達の家から帰らなかったことがあるし、人の言っている意味がわからなかったり、ゲームがあまりにもやりたくて迷惑をかけているなんて微塵も思わず毎日友達の家に押しかけたり。
ニトロちゃんの視点は、昔の私も持っていました。
ただ、完全一致ではなかったので、障害かどうかは他の要素で決まるんだな〜と思いました。大人になった今は全くニトロ要素が無くなったので、ニトロちゃん視点(感覚?)は、子どもの頃はこんな視点でものを見る子もいるのが普通だと思い込んでました。
さすがに一晩で嫌なことを忘れることはなかったですけどね(笑)
愛されたいけど、どうしたら愛されるか分からず傷だになっている主人公が切なくて健気で、泣きそうになります。
×華さんの幼少期の話が題材になってる漫画です。
彼女の幼少期は発達障害なんて聞いたことなかっただろうから、かなり生きづらく大変だったろうなと思いながら読みました。
ただ、暗い話というよりは明るく語られてる所が彼女の作品らしくて好きです。
沖田先生の漫画ってほんとにリアル。
幼い子はこう思ってるんだこう考えてるんだってリアルに感じれる。
実際に幼少期の話は表に出ないし、ASの子の考え方や捉え方が勉強になる。