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弓さんのように、家族の内で孤立するのは寂しいだろうなと思います。大家族で暮らすことが多かった時代は、たくさんの兄弟姉妹がいて誰かしら気にかけてくれたり世話してくれたのだろうけれど、今は基本的に核家族だからその辺はいっぱいいっぱいで頑張らないといけない人が多い。自由の代償といえばそれまでだけど、都市部では地域の絆もどんどん失われていっているのだから、各家庭はますます孤立するばかり。こういう子のことを何とか掬い上げる制度を国や地方公共団体単位で考えられないものか、と思いました。
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弓さんのように、家族の内で孤立するのは寂しいだろうなと思います。大家族で暮らすことが多かった時代は、たくさんの兄弟姉妹がいて誰かしら気にかけてくれたり世話してくれたのだろうけれど、今は基本的に核家族だからその辺はいっぱいいっぱいで頑張らないといけない人が多い。自由の代償といえばそれまでだけど、都市部では地域の絆もどんどん失われていっているのだから、各家庭はますます孤立するばかり。こういう子のことを何とか掬い上げる制度を国や地方公共団体単位で考えられないものか、と思いました。
無料2話分読みました。
私も離婚、母子家庭ですが、元旦那の新しい家庭に泊まりに行かせたりしません‼︎
意地悪に子どもを使わない。
私が死んだら旦那のお世話になるかも?
たぶん施設にいれるか、成人した兄に面倒みさせるでしょう。
なので、この作品のように週一にお父さんの家(彼女つき)に泊まり⁉︎
ないわ。
他の方のレビュー見て泣ける良いお話なので、フィクションとして読みたいです。
彼の火葬中のエピソードはほろっとさせられました。
いつもこの作家さんのお話しで、大爆笑していましたが、今回は始めからしんみりムード!?でびっくりしました。しんみりムードの異色ホームドラマと言ったところでしょうか。絵もさらさらっと気軽に読めて、いつも笑いながらいろいろ考えさせられていますが、今回はさらに深く濃いお話しになっていました。やはりすごい作家さんだなぁと感心しました。
彼氏を突然失った主人公と、彼氏が遺した娘、その娘の母親の3人の登場人物が、生き生きというより生々しく織り成すストーリー。
人生なんて、相も変わらず理不尽だらけって思えるけれど、この作家さんの表現の特徴とも言える、嘘のない素直さ、きれいごとで済ませようとしない誠実さ、でも他人に寛容な態度に裏打ちされた、清々しい作品です。
えー、楽しくない。まとめ買いしたのミスったぁーと思ってましたが最後の最後でどんでん返しでした。泣いてしまいました。いつもの沖田シリーズとは一味違いますがこれはこれで楽しかったです。
漫画って画力だけじゃないんだなってこの作家さん読むたび思います。
今ではその絵も暖かくて優しいなって思う。
素敵な話をありがとうございました。
ゆるい絵柄でギャグ込みの内容なのかなと思っていましたが、いい意味で予想を裏切られました!
中盤から終わりにかけてはもう涙が止まらないほど…笑
久しぶりにいい作品が読めてよかったです!
久しぶりに涙目で締めたええ話。最後大団円、一読者の自分もだんだん近所のおばちゃん目線になって、大海原みたいな広い世界に取り残された2人の孤独に、正直胸がチクチク痛くなったけど、ラストまさかの大逆転、主人公だけやなく此方側の自分も大いに救われた。辛い日もある、俯く日もあるけど、明日も頑張ろうって思えた終幕に拍手。バツ華先生ほんまおおきに♡
はじめはイライラしながら読んでいましたが、だんだんと子供と打ち解けていって感情移入してしまいました。
最後弓と一緒に住むのかと思いましたが、親戚と暮らしても子供は大丈夫そうで安心しました。
実の母親達のはなしをみていると、自分はこんなことしてはいけない、という気持ちになったりします。
もっと読みたくなるはなしです。
正直、絵は上手じゃないし、話も途中まで、なんてお粗末!・・・って思ったけど、何だかこれは、じわじわくる(T_T)
わざとらしくなく、読んであったかくなるお話です
透明なゆりかごも涙腺緩む