5.0
ほんまええ話やったでー!
久しぶりに涙目で締めたええ話。最後大団円、一読者の自分もだんだん近所のおばちゃん目線になって、大海原みたいな広い世界に取り残された2人の孤独に、正直胸がチクチク痛くなったけど、ラストまさかの大逆転、主人公だけやなく此方側の自分も大いに救われた。辛い日もある、俯く日もあるけど、明日も頑張ろうって思えた終幕に拍手。バツ華先生ほんまおおきに♡
- 0
久しぶりに涙目で締めたええ話。最後大団円、一読者の自分もだんだん近所のおばちゃん目線になって、大海原みたいな広い世界に取り残された2人の孤独に、正直胸がチクチク痛くなったけど、ラストまさかの大逆転、主人公だけやなく此方側の自分も大いに救われた。辛い日もある、俯く日もあるけど、明日も頑張ろうって思えた終幕に拍手。バツ華先生ほんまおおきに♡
正直、絵は上手じゃないし、話も途中まで、なんてお粗末!・・・って思ったけど、何だかこれは、じわじわくる(T_T)
わざとらしくなく、読んであったかくなるお話です
透明なゆりかごも涙腺緩む
いろんな親がいて
いろんな育ちがあって
許せないと思う頑なな心が
ふんわりほぐれていく感じ
適度なゆるさがほっこりします。
恋人を亡くした女性と父親を亡くした娘。
とても複雑な関係の2人ですが、お互いを思いやる気持ちが暖かいです。
うちにも小学生の子供がいるので、余計に感情移入してしまいます。
まだ途中ですが、この先2人がどうなっていくのか最後まで見たいと思える作品です。
どういう形にせよ、2人が幸せになって欲しいです。
愛、それはお金と法律なんですね(涙)
未成年者、一人の女の子と関わる主人公の周囲にいる、マトモ(?)な大人達。
でも、鬼にしか見えない・・!
強い、強すぎるわ、すべてが!
鬼の良薬と思って、厳しい(!)ダメ出しを受け入れれば、かすかな展望がひらける、ややキツメの良作です。
ゆるくて深くて泣ける。
丁度良い現実感。
この作者さんの他のお話と比べると、しんみり考えさせられるテーマに思える。
ことはは母親がキライでゆみさんを頼ってきたのだろうね。ネグレクトで通報していいレベルだけど、ゆみとことは、案外いい感じになれそうな気がする。無料読んだけど、続きも読みたくなりました。
毒親に苦しんだ人が沢山出てきて、根の優しい人たちに癒されたり、寂しい胸中に苦しかったりしたけど、最後は感動しました。沖田さん作品は二種類あるけど、こういう優しい部分が前面に出た作品から人となりが感じられてとても好きです。
大好きな沖田先生の作品なので、期待して全話購入しました。ストーリー自体も暗めですが、なぜか気持ちは暗くならず読み終えると心がスッキリした感じです。子供はやはり親の愛情をたくさん注いであげるのが子供にとって1番の幸せなんだろうな改めて感じた作品でした。
この作者さんのお話は、感受性の強い私には、涙が止まらなくなる作品が多いです。この作品も、突然彼氏がなくなって、その血のつながっていない娘の子を育てるという、お話ですが、そのひとつひとつのやりとりが深くて、考えさせられました